朝ウォーキングをしてると
デイサービスのお迎えの車をよく見る。
今朝、
10年振りくらいで見かけたおじさんが、デイのお迎えの車に乗り込み、
見送るおばさんの背中が丸くなって、ゆっくりした足取りで家の中に入っていったの見て、
「おじさん、デイサービスに行くようになったんだ」
「おばさんも、おばあちゃんになったなぁ」
と年月が経ったことを実感
わたしも歳とったってことだ
(でも気分はアラフォー、アラカンだけど)
親をデイサービスに行かせるのって
子供を幼稚園に行かせるのとおんなじ気持ちだな
って思ってた
「デイサービスで怒ってないかな」
(「幼稚園で泣いてないかな」)
「介護士さんとお話しできてるかな」
(「先生にちゃんと言えてるかな」)
「他の利用者さんに迷惑かけてないかな」
(「お友達と楽しく遊べてるかな」)
親(子)がお迎えの車に乗って、無事に出発した時のわたしの開放感
自分が出かけてて、親(子)がもうじき帰ってくるからと慌てて家に戻る感じ
帰ってきてから連絡帳を読んで、親(子)のその日の様子にホッとしたり、焦ったり…
違うのは
子供は、幼稚園に通うのは3年って決まってたけど
親のデイサービスは、何年通うのかわからなくて、先が読めなかったこと
そんなこと思い出しながら、歩いた朝でした٩( 'ω' )و