月曜日...やっぱりオリニチプに行きたくないのがひーからひしひしと伝わって来ます
出かけるときには、「オリニチプでご飯食べない」と、やはり言い出しました
「良いよ、食べなくても」って、もうさらっと送り出そしましたが、後々みょんちゃんから電話が来たときに、「ダメだよ、昨日3スプーンは食べようねって約束したんだから」
「そんなこと言ってたら、動かないわ、泣くわで、オリニチプ行かなくなるわ送る人のことを考えてほしいわ」
「あ、そうだね...」
オリニチプでご飯を食べないことよりも、はしゃいで遊んで友達をぶつかって眼鏡で怪我しないかが心配でした
とりあえず、先生は、友達に面白がって、眼鏡を触らないように言ってくれたようです
さて、オリニチプが終わって帰宅
すると...とっても機嫌が良い
どうやらオリニチプが楽しかったようです
バスの先生にバイバイして、ヴィラのチングと直ぐ様合流しようとしたひーを引き止め、「この前、シャボン玉貸さなくてごめんねって言うんだよね」
その時の記事
それをすっかり忘れていたひーは、肩を落として、「オンマも一緒に謝って」
「良いよ、一緒に行ってあげるね」
今日はハユンがいないので、ソユンに「この前、シャボン玉を貸してあげなくてごめんねって、言いたいんだって~聞いてくれる」
ソユンは女の子なのに、男の子顔負けの落ち着きのなさで、私の話を聞きながらも、あっちこっち行っちゃうので、ひーも言うタイミングを逃していました
ひーに薬菓(韓国の伝統菓子)を持ってきて渡してくれるソユン...
「ミアネ...」
「聞こえてないんじゃない大きい声で言ってみな」
「言えないオンマが言ってくれて」
「ひーちゃんが言わないとミアネ~って言ってみな」
「ミアネ~」
「ケンチャナ~」
聞いていないと思っていたソユンが聞いていた
ソユンは薬菓をひーにもう1個くれて、ひーもニコニコになりました
「良かったね~」
「そうだね、勇気を出して言ったから、スッキリしたね~また一緒に遊んでくれるね」
「うん、お菓子もらったから、お菓子持って来よう~」
みんなにお菓子持って来るから待っていてと、伝えて一回帰宅
ヴィラの新しいお友達1歳年下のジホ(男の子)がトイレに行きたいと言ったので、「うちでしなよ」と、一緒に来ました
もちろんジホオンマも一緒に
あんまり家にはお友達も来ないので、来客を自分のお菓子でもてなすひー
自分のお菓子箱から次々とジホにプレゼント
そして、みんなにあげる分の飴を持って再び合流
ママ友みんなに「眼鏡かけて頭良く見える」と、言われたひー
嬉しくなってヴィラの敷地内を走り回っていたひーは、眼鏡のせいでか、単にバランス崩してか、階段でこけました
ミンチェと、ソユンに「ケンチャナ」と、聞かれ、男の子だからと、泣かなかったひー
私のところに来たときにはこめかみ辺りを自分ですりすりしていました
寝る前には青あざに
本格的な眼鏡生活、第一日目に、先が思いやられます