火曜日
夕方、長女の保育園から連絡があり、早めにお迎えへ。
38.7℃のお熱が出たそうで、遊んではいたけど、涙目でいつもより元気がない。
帰宅後は38.9℃になった。
「おくちがいたい」と言いつつ、ご飯はきちんと食べるのが
うちの娘の素晴らしいトコロ
だけどすぐに泣いて、グズグズ気味。
水曜日
平熱に下がった。
なんて回復力だ・・・・・
小児科がお盆休みに入ってしまうので、念のため行っておこう、と
受診したところ・・・。
「喉に発疹があるね。
ヘルパンギーナだね。」
そっちか～
お口が痛いっていうから、大流行中の手足口病かと思ったよ～。
発疹用の漢方処方してもらって帰宅。
元気だし熱もないので保育園に行っても大丈夫らしい。
お家に帰ってご飯食べさせるが、痛いと言いつつパン完食。
喉が痛い時はしみると言われているオレンジジュースも飲み干す。
・・・本当にヘルパンギーナなの？？
だけどやっぱり具合が悪いのか、ちょっとの事で泣く。
わめく。
グズグズ。
抱っこして攻撃頻回。
うーん。
お母さんも疲れちゃうよ～
木曜日
念のためこの日も保育園お休みさせることに。
だけどもう完全に元気で、『お外行くー！！』とか騒いでる。
サンダル持ってきて「おそといくー！」って大泣きして寝落ちした
そうこうしていたら、私の様子がなんかおかしい。
頭痛くて全身だるくて寒い。
動けない。
なんとか動いて熱測ってみたら、39.1℃！！
ひぃー
私健康体だから、こんな熱出たの初めてかも。
自分は食事はもちろん水分補給もままならず、
それでも上の子のご飯の準備と下の子の授乳・おむつがえは、
気力を振り絞って何とかやる。
母性本能ってすごいなぁ～。
そのまま、最低限の子供の世話以外は何もできずに過ごす。
お姉ちゃんは『あそぶー！お外行くー！！抱っこー！！』と大泣き。
つられて妹も泣く。
しかし抱っこする気力も力もなく、泣かせっぱなし。
おもちゃが散らかった部屋を片付ける事もできないので、
散らかった部屋で泣きわめく子供たち、というかなりカオスな空間でした・・・。
一夜明けて何とか熱は38度と39度の間をいったりきたり、
頭激痛で全身だるくて動けない・・・。
今日は長女保育園に行かせたので、とにかく次女の授乳のみ、なんとか頑張る。
ご飯あんまり食べれてないけど、母乳が止まらない事を祈るのみです