今日、『世界の果てまでイッテQ!』を見ていたら、
NEWSの手越君がトルコでスーフィーダンス(トルコではタンヌーラって言うの?)を習って踊っていた。

懐かしくなったので、私が見たスーフィーダンスを振り返ってみるおんぷ


※そもそもスーフィーダンスっていうのは、イスラム教の宗教的な踊りで、
ダンスを通じて精神的修行をはかり、唯一神アッラーに近づく、みたいなものです。


【エジプトのスーフィーダンス】

エジプトのカイロで見たスーフィーダンスは






ザ・エンターテイメントショー!!って感じで、見ごたえあって、おもしろかった~ハート
クルクルクルクル、1時間くらい回ってたんじゃないかな??
大満足でしたね。



【パキスタンのスーフィーダンス】

さて、パキスタンのラホールで見たスーフィーダンスは。



昼間見たやつは、バックのおっさんたちが演奏して歌って、
前のおっさんが、一人でくるくる回っていた。

これが初めてみたスーフィーダンスだったので、
「ふ~ん、こういうものなのか~」って感じだった。

で、夜も別のところでスーフィーダンスが見れると聞いて行ってみたのだけれども。



こちらは基本的に現地の男性しかいない。
で、みんなマリファナ吸いまくりで、ものすごい大熱狂で、興奮しながら
歌って踊っている。

くるくる回るのではなくて、
頭をぐるぐるぐるぐる。
ものすごい音量の太鼓のリズムに合わせて、
頭をぶんぶん振って、体を揺らして・・・みたいな感じ。


すみっこでひっそり眺めていた私は、
その熱狂っぷりがとにかくすごくて、ちょっとドン引きしながら途中で帰った記憶・・・どよーん・汗


同じ宗教のダンスでも、国や地域で全然違うものなのですね~。



手越君のスーフィーダンスは、さすがジャニーズ、カッコよかったですキラキラ