今日、車に乗って出掛けようとしたら、キーを回してもエンジンがかからない…

何度も挑戦してみたけど、キキキキーと変な音をたてるだけ。

どうやら故障したらしい。

ライトつけっぱなしにしたわけでもないし。

まだ新しい車なのにな。

原因不明の原因は…

これは何か意味のあるサインだと、ありがたく解釈して。

今日の私は足止めそのものを、楽観的に楽しみました。

まだ車は直ってませんが。



毎日の出来事に意味を見出していくこと。

この世にひとつの偶然もないのなら、私にとって不都合なことなどないのかも知れません。

そう、全ては好都合なんです。

目の前の事象に振り回されるのではなく、

より意識的に生きていきたい。



そんなことを思いました。
今日という日を振り返ったとき、悪かったことに注目してしまうと、どんな些細なつまらないことでも、簡単に落ち込むことができます。


逆に、良かったこと、嬉しかったことを思うとき、温かな気持ちになります。そして、感謝の気持ちでいっぱいになります。


今、こうして生きていること。家族といられること。温かな人々に囲まれていること。行きたいところへ行けること。おいしいものが食べられること。眠れること・・・


数えあげたらきりが無いほどの幸せ。


一つ一つが奇跡なんです。



日常では、つい不平の方に目が向いてしまい、この奇跡を体感するということを忘れてしまいがちですが・・・


今日は、たくさんの感謝を持って、目一杯、奇跡を体感しました。


本当に、本当に、ありがとう!!
何でもないことなのに、なぜか引っ掛かってしまうこと

いつまでも覚えている嫌なこと

何気ない言葉に傷ついてしまうとき

自分じゃないみたいという感覚

執着、嫌悪、怒り、悲哀…

そこには魂の記憶があるという

遠い遠い昔の記憶、生まれる前から持っていた魂の傷



ある言葉や出来事に過敏に反応したり、不快を感じてしまうのには、理由がありました。

だから、気づいたらいいんですね。

これをいつまでも持ってるのは違う、ということに。

そして、自分を責めることなく、ありのままを許して、癒してあげるだけ。
『全ての現象は、全て自らが創っている』という責任



誰のせいでもない



誰かに文句を言う前に、自分のmindを見直して



今日も、ベクトルを歓びへ向けよう
私の義弟が大学院に合格しました。

偶然にも、私の卒業した東京の某国立大学の院です。

彼は芸術家。
つい最近、第二子が誕生したパパでもあります。
春からは学生になるんです。

その生き方も奇抜で芸術的。

やりたいことをやる
やりたくないことはやめる

とてもシンプルでもあります。



夢や目標と、現在の自分とのギャップに、夢見ることさえあきらめてしまうことが多い世の中…なのではないでしょうか?

結婚してるから、子供がいるから、お金がないから、勤めているから…

できない理由をあげればいくらでも言い訳できますが。それは、ホントに心から望んでないからですね。

ホントにやりたいことがあれば、

『まずは行動ありき』

諸々のことは後からついてくるのです。

それを義弟が教えてくれました。