自らを知る

先日、気の合う仲間とディナーを楽しむ機会がありました。ゆっくり美味しいイタリアンを食べながら語り、時にはお腹を抱えて笑いました。


たまにはママさんをお休みして、自分を楽しませる時間を持つことの大切さを実感したひとときでした。



自分を歓ばせること


それには、まず自らを知らなければなりません。


私が１番やりたいこと、ワクワクすること


本当に食べたいもの、欲しいもの、行きたいところ…



そして、どう生きたいかを知る


歓びだけでいいという、自分にとって甘い甘いプログラムを生きたいのか


それとも、


これだけ成し遂げたら満足という自らのテーマを生き、道を極める職人気質タイプなのか


（これを知らないと自分に許可をおろしにくいようです。）


いずれにせよ、最期のときに、「あーやりきった、満足だ」と言い切れる生き方をしたいものです。


そのために、自らを知ることはとても大事なこと。


時にはじっくりと、自分自身と向き合ってみるのもいいですね。

思い通りの人生

思い通りの人生


思いとは、あなたのmind


どんな思いも反映される


全てを思い通りにしたいと思い、力が入ってしまった結果


上手くいかないことに、とらわれ続けているだけ


全て思い通りの人生ではなく、全て上手くいく人生の方がいい





人を思い通りにしよう、


支配、変革してやろうと、している私は、相手に心を揺さぶられている


「イライラする」は、一見、こちらが上のようだが、実は下


相手はそういう神だからと手を離し


心は穏やかに、不動のまま


全て上手くいく人生を願えばいい

願いの前に…

地球は、なんでも願いが叶う星 なのですが…


私たち、正しく願えているでしょうか。


頭ではわかっていても、 願い方を間違えることもあります。


しあわせになりたい
（けど、私なんかが幸せになれるわけない、もっとポジティブにならなきゃ…。）


願いの後に、マイナスの言葉は不要です。自分へのダメだしは最悪です。そちらも、もれなく願いとして叶えられてしまいますから。


ポジティブに、ポジティブにと言ってる時点で、ネガティブな要素を自分が持ってるってことですよね。


ホントに前向きな時は、何も言わず突っ走ってますね。


私は、ネガティブな自分に気付いたとき、ポジティブじゃなきゃいけないと言っている妖怪がいることに気付きます。


～じゃなきゃいけない
～しなければならない


それは自分が思い込ませているだけ。それ持ってると、なかなか上手く願えないみたいです。


そんな日もあっていい。
こんな私も私なのだ。


まずはそこから。

夢に近づく12月

今日で11月も終わります。


慌ただしく毎日過ぎていきます。


明日から、いよいよ12月。ずっと心待ちにしていたイベントもあります。


年賀状の準備やらで、一年を振り返ったりして。


改めて認識します。


去年より、また幸せが増えていること。


一歩ずつ確実に、夢に近づいていること。


気づくと、最近時間の流れが早くなってます。


自分の時間がないとか言ってる場合じゃないです。


泣いても笑っても、時間は過ぎていきますから。


自分に言い訳してる暇はありません。


夢に向かい、ただ進むのみ。



さぁ12月！


テンション上げていきましょう。

心を映し出す鏡

それでもまだ気付かないんですか？と形を変え、姿を変え、様々なメッセージが届くことがあります。


こんな話がありました。


いつも人のことばかり考えて、自分を愛することがどういうことかわからなくなってしまった、と嘆く人がいました。


そこへその人の娘がやって来て、こう言いました。


私は兄弟の中でもお母さんに愛されていない。

なぜ、もっと私を大事に思ってくれないの？


娘は泣きました。


子供たちを分け隔てなく愛しているのに、どうして責められるのだろう、母は困りました。


そのとき、師は言いました。


あなたの娘は、あなたの化身です。

あなたの幼き頃からの心の叫び、今のあなたの心を映し出す鏡なのですよ。


まずは、あなたが娘に愛していることを伝えなさい。


そして、同じ思いで、自分を愛しなさい。それが答えです。と。


母は、娘に、無償の愛をもって、あなたを愛しているんだよと伝えました。


そして、自分自身にも同じ愛を伝えました。


母は娘の姿を通して、自分の心の叫びに気付き、ようやく自分を愛することを始めました。