「先生…」
「私は、どうすれば
良いのですか…」
ふり絞るように
震えた声
今にも涙。
ご本人が
とことん考え抜いて、
その道の専門家にも
相談して、
それでも
答えは見つからず…
そのとき、
繊細な心を持つあなたは、
どう感じるでしょうか?
カードや星から、
良いメッセージを
受け取っても…
心の奥深くでは、
一時的な気休めや、
未来への、淡い期待…
そんなふうに
感じるかもしれません。
そして、
頼みの綱の、心理学。
傾聴、
受容、
共感、
オウム返しに、
明確化…
使い古されたテクニック。
あちこち相談に
行かれた方ならば、
すぐにピンときて…
「ちゃんと話を
聴いてくださいよ!」
という気持ちになることも、
否定できません。
私たちにできる
最善のことは、
不器用でも、
真摯に話を聴いて
寄り添う覚悟…
結局のところ、
これに尽きるかもしれません。
人は誰でも
「心の治癒力」を
持っています。
「心の治癒力」をスイッチON!
著者 黒丸尊治
「自分を癒す力」
「問題を解決する力」
「困難を乗り越える力」
解決する力は、
その人自身の中に
あります。
古い本ですので、
あまり販売されて
いないかもしれません。
機会があれば、
ぜひ読んでいただきたい!
オススメの一冊です