「三つ子の魂百まで」

という言葉があります。

私は専門家ではないですし、
その真意について
語ることはできません。

確かに幼少期の教育は、
とても大切なことと
思います。

でも、

実は…

私はその言葉に
振り回されて
生きてきました。

もし、
その言葉通りだとしたら

「私は不完全な人間」

きっと、私は、
なにか人と違う
考え方や感じ方をし…

常識から
逸脱しているところが
あるに違いない…

今さら、自分では
どうしようもない…

そう思って、

他人とは距離を置き、

正体がバレないよう
ボロが出ないよう…

いつも劣等感。

自分が自分でない、
そんな生き方を
していました。

半世紀ほど生きてきて、
やっと、
「大丈夫」と
思えるようになりました。

もしかしたら、
同じような悩みを持つ方が、
いるかもしれません。

環境、境遇、過去は
どうにもならないものです。

「人はいつからだって
 やり直せる」

とも、言われます。

気付いたあなたは、
大丈夫!

「もう、過去は、
 書きかえましょう!」

今、
お子さんを育てている方…

大概はそんなことは
ないでしょうが

「三つ子の魂百まで」

その言葉に縛られて、

大切なモノを
忘れないでください。

強く思えば思うほど、
本質から
遠ざかることもあります。

お子さんには、

愛されてる安心感

自分を信頼できるチカラ

愛を受けとるチカラ…

どうぞ惜しみなく、
深く愛してあげてくださいキラキラ