新たなるステージへの一歩は、”光と影”が織りなす美しい美術館から・・
京都の4日間の旅で、光の世界や宇宙との繋がりが強まった後に、東京へと移動しました。
そして、翌日の11月28日の朝、ずっとお逢いしたかった方と逢うために、上野駅から新幹線に乗り、宇都宮駅へ向かったのです
その方とは、色彩セラピストであり、アート療法士、グリーフケアカウンセラー、メンタル心理カウンセラー、数秘&カラープレゼンター、こらーじゅ・サンキャッチャー作家など、あらゆる分野からの癒しを提供されている、栃木在住のYURIさんです
YURIさんは、私と同じく人生のパートナーを亡くす経験をされています。
YURIさんとの出逢いのきっかけは、本当にミラクルで
YURIさんは、ミディアムさんから「ご主人様が京都に行ってほしいと言われていますけど・・」とお聞きし、
そのメッセージからのインスピレーションで、京都でスピリチュアルグリーフケアをされているYOUさんを訪ねられたと
そして、私自身もお世話になっているYOUさんが、YURIさんに私をご紹介してくださったのです
YURIさんとの出逢いは、信じられないようなミラクルな出逢いなのでした
・・それから、8時半頃に宇都宮駅に着くと、駅前にYURIさんが車でお迎えくださり、
有難くも那須高原の”藤城清治美術館”までドライブで案内していただいたのです
初めてお逢いしたYURIさんは、とても慈悲深いオーラを放っていらっしゃって
初対面の私に、終始優しく柔らかな口調でお話しくださり、いつも聞き役の私も、色々とオープンに自分のことをお話しさせていただくことができました。
で、、ノンストップのおしゃべりで、あっという間に”藤城清治美術館”に到着(笑)
”藤城清治美術館”は、前からずっと行ってみたかった美術館でした
お連れいただいたYURIさんに心より感謝です
早速、敷地内に入り、美術館へ入館する前に、煉瓦造りの可愛らしい教会に二人で入ってみると・・
教会の中には、夢の世界を描いたような、美しいステンドグラスが優しい光を放っていました
その教会に差し込む優しい光に包まれながら・・
YURIさんとの新たな繋がりを知ることとなったのです
話の流れで、私の前世にニュージーランドのマオリ族だった時代があったことをお話しすると、
YURIさんのご主人様が、ニュージーランドのラグビーチーム「オールブラックス」の大ファンで、応援されていたとお聞きして
私の夫もスポーツ観戦が大好きだったので、ラグビー日本代表戦や、夫の出身大学である明治大学のチームの応援で、早明戦を観に行ったりしていたことをYURIさんに告げると・・
何とYURIさんのご主人様も明大のチームのファンで、明大の紫と白のボーダーの旗を振りながら応援してくださっていたと
もう~~ビックリ
きっと、私とYURIさんがこうして出逢う前に、すでに夫とご主人様はあちらの世界で意気投合していて、仲良くなり繋がっていたのでしょう(笑)
この出逢い、同じような人生経験を共感することができる希少な出逢いは・・
YURIさんのご主人様と、我が夫が繋げてくれたご縁
そう、確信したのです
光の世界からの愛
夫を亡くし、今までは、人生のパートナーを失ったかのように思っていました・・
しかし、YURIさんとの出逢いを通して、夫が亡くなって12年経った今でも、夫は人生のパートナーとして、光の世界からずっと私の成長をサポートしてくれていたということに気付きました
夫は今でも、人生のパートナーだったのです
それはきっと、YURIさんも同じではないかと思います。
YURIさんのご主人様も、今でも人生のパートナーとして、YURIさんを導き、サポートされているのだと思います
より成長できるように・・
より笑顔になれるようにと・・・
それから、YURIさんと私は、お互いの人生のパートナーと共に、美しい藤城清治の世界へと入っていったのでした・・・
・・と長くなりましたので(笑)
感動の世界のお話は、また次回にしたいと思います
お付き合いいただきありがとうございました