じゅりあん～虹色の空間（ばしょ）～へようこそ！
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日は少しスピリチュアルなお話・・
【光の世界からのメッセージ】について
【光の世界からのメッセージ】は時として少しタイムラグが生じるようです。
それを実感する出来事が実際に私の身に起こりました。
3月・・
3年半前に天に帰ってしまった夫からのメッセージを
ミディアムさんから伝えていただいたのですが・・
ミ：「ご主人様が京都に行ってほしいと言われていますけど・・行く予定あります？」
私：「？ いや、特に・・ 私が京都好きだからですかね？」（思い当たることが全くなく・・
）
ところが、それから2か月後 なんと！私は京都にいました・・
その上、その京都行がさらなるご縁をを運んでくれることになるとは
3月には全く「無」だったところからのまさかの展開にただただ驚きしかありませんでした。
「夫が京都に行ってほしいって言ったのはこのこと！」
そしてさらに・・
同じく3月
ミ：「ご主人様が花を買ってほしいとおっしゃっていますよ」
私：「あ、買ってます・・仏壇のお花」
ミ：「いや、仏壇のお花じゃなくて、YURIさんご自身のためのお花を買ってほしいって・・
ご主人様がプレゼントしたいみたいですよ」
私：「そうなんだ～・・」 （と言ったまま日々は過ぎ・・）
またしても約2ケ月後・・結婚記念日
仏壇のお花のお花を買いに行った花屋さんで、私の目が釘付けになったのは・・
【青いバラ】 （綺麗
欲しい～
）
私は初めて自分のために花を買いました（仏壇のお花も忘れずに買いましたよ
）
そして思い出したのです。
「夫は結婚記念日には毎年お花をくれたっけ・・」と・・
ミディアムさんが言っていた「ご主人様がプレゼントしたいみたいですよ」とはこのこと！
（とひそかに涙・・）
でも・・ 何故、タイムラグが生じるのか・・
それはきっと・・
最善のタイミングにあわせてくれているのではないか・・
と思うのです・・
あちらの世界の計らいは、私の思考など遠く及ばないところで動いてくれています。
（光の世界に、そしてそれを伝えてくださるミディアムさんに心から感謝です）
大切な人を亡くすということは、無限に続く哀しみの日々のはじまり・・
ずっと心の闇を抱えて生きていくしかない・・
私もそう思っていました。
でも
【肉体の死＝無】 ではありません。
大切な人の魂は今も生き続け、愛を送り続けてくれています。
そのことを知ることで、残されたかたが【生きる力】を少しづつ取り戻し・・
絶望だけの日々をではなく、
「亡くなった大切なかたの魂と共に、これからの日々を生きる」
そう思える日がくることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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