さて、振り返りの続きです。
KPT的な感じでポイントになったところを挙げてみます。
・今回良かった点。
(外的要因)
最後2時間くらいは晴れてきたけど、それまではずっと曇天。
蒸し暑さは序盤からあって汗は止まらなかったけど、じりじりするような暑さは無かった。(特に山越え時)
去年は序盤からかなり給水量が多くてお腹を壊してしまったので、無茶取りしなくていいので助かりました。
補給は終盤までちゃんとしました。
これはレストステーションに持ち込んだカニカマ
(自分要因)
下りでオーバーペースにならないように自重できました。
通常ペースは去年の反省もふまえて6:30/kmくらいを強く意識したので、そこまでオーバーは出ず。
下り基調の区間でも6:15/kmくらいまででセーブ。(去年は6:00/kmまで軽く上がってた)
エイドは楽しみつつも長逗留しないように。特にレストステーションで
(準備要因)
今回は1か月前ロング走を2本入れられました。
ペース的には6:30/kmということで、いわゆるレースペースというやつ。
街ランでおこなっているのでストップゴーと休息ありですけど、長く動くという目標は達成していました。
天候事情もあって坂練習はおこなえませんでしたが、ここ数年では良い準備ができていたと考えられます。
・効果があったのかわからないけど今回変えたこと
カーフゲーターとテーピングを使いませんでした。
因果関係の証明は無いですが、無くても何とかなったことは事実。
・途中推移
ポイントの通過時間で見ると、終盤大撃沈した去年よりは50km、レストステーションともに遅い通過。
どちらかというとコースベストを出した一昨年に近いタイムになっていたかな。
終盤のコースプロフィールが一昨年はちょっと違うけど、このくらいでも十分タイム(結果)には繋がるという証明にはなりました。