シューズ遍歴 2019~2022 | 三輪紀仁のブログ 「楽しく走ろう!」

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ランニングに関すること、トレーニングに関すること、色々書いていきます。

割と最近の話題になってきました。
この後コロナ禍に突入することになり、シューズの買い替えペースが一旦落ちます。
外での活動自粛は一過性のものでしたが、レースが無くなりそれに向けた練習がかなりスケールダウンしてしまったので、結果的にシューズが長持ちしました。

Cloudflow(オン)


アウトソールが特徴的でかなり好みが分かれた世代の頃に手を出しました。


見た目とは裏腹にオールラウンドに使える印象で、色々なシチュエーションで重宝しました。


でもフル以上のレースで使ったのは2本だけか。時期が悪かったかな。
ちなみに、この時に選んだカラーは通販限定のモデルでした。

SONIC4 Accelerate(サロモン)


事あるごとに使っていたCloudflowが耐久限界で、アウトソールが割れるという事態になったため、急遽代替わりしたのがこちら。


メレルと同様にあまりランニングシューズのイメージが無いサロモンのスピードモデル。


軽い、でもレースタイプのシューズほど反発は感じないので、実際そこまでスピード寄りでは無い?
ちょっと踵が浅めなので、安定感はやや欠けるところも。
・・・なのです、個人的好みとしては街ランやジョグでの使用でした。
結局レースでは使わず。

HyperionTempo(ブルックス)


SONIC4がそこまでレース向きに感じられなかったので、LAUNCHとの併用を意識してこちらをチョイス。


ブルックスのやや厚底モデル。(プレート入りではない)


これはもう狙い通りの感触で、用途としてもガンガンレース投入でOK。
ZANTE引退に伴ってLAUNCHを通常使用枠に回して、こちらをレース用として採用。
コロナ明けのレースで大活躍でした。
ウルトラ3回も含めて連戦連投だったので、早く傷んでしまったのが惜しかった。

ハイバウンスオーバードライブ(ワークマン)


ここへきてチャレンジな選択でワークマンのプレート入りモデルを。


仲間内で話題にはなっていたけど、どちらかというと懐疑的な方。


それでも3000円という価格設定だから、まぁいいかと手を出してみました。(青くないけど)
そしたらこれが想像以上に合った。
他にもプレート入りモデルはランニングステーションのレンタルシューズで試したりしたけど、色々な意味でこれでいいじゃないかと。
ワークマンシューズ特有のへたりの早さはあるものの、3000円ならコスパは十分。
今ではすっかり主戦です。