いわて銀河レポート 分析編 (2) | 三輪紀仁のブログ 「楽しく走ろう!」

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ランニングに関すること、トレーニングに関すること、色々書いていきます。

今回から自分のデータを使った分析編。

まずはベタにタイムの話。

 

私の記録ですが、12時間2分35秒でした。
一部コースが変更されていたとは言ってもいわて銀河でのコースベスト。(100kmのPBは富士五湖での11時間50分)


ちなみに過去はこんな感じでした。(秒は省きました)
2013年 13:21 (GPS無し)
2014年 12:29
2015年 13:21
2016年 13:24
2017年 12:51
2019年 12:33 (代替コース)
2022年 12:02

改めて見ると、ゴールは2年目が一番早かったのか・・・。
1年目はまだGPSウオッチすら持っていなかった。

過去大会の数値を比較すると何か面白い情報取れるかな?
いわて銀河は長いトンネルが何本かあってGPSが良く暴れるし、オートラップでの数値なので、必ずしも正確な距離比較にはならないですが、50km地点とレストステーション(便宜上68kmとする)の大体の通過タイムも並べて。

Excelで簡単な表を作ってみた。(ブログでテーブル表記ができるのか分からなかったのでてへぺろ

実は50kmの通過タイムは毎年ほぼ変わっていない説びっくり


いわて銀河の50kmは豊沢湖から小倉山トンネルにかけての上りの途中になるので、まだまだ坂は続きます。


そして一気に駆け下って、アップダウンを続けてレストステーションに辿り着きます。
ここはだいぶタイム差が出ていますね。
そしてそこから終盤の1/3でタイムが大きく変わってくるというのがよく分かります。

2016年の轟沈ぶりが目立ちますね・・・。

さて、実際のタイムはこんな感じでしたが、そもそも今回のペース決めに関してはどうやって考えていたのか。

それはまた次回。