NEXとズマロン バラの季節③ | norimのブログ

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NEX-5N α7が発売される前にしばらく使っていたデジカメだ。

当時は、ライカMやContaxG等のオールドレンズがつけられるカメラはフルサイズではなく。このNEX-5Nが最も相性がよかったため使っていた。

一時は売ろうかと思い、中古カメラ屋に持って行ったが二束三文にしかならないのでやめた。
たまにはこいつで撮ってやろうかとズマロン35のLマウント用をつけて持ち出した。

NEXシリーズはこれ以上ないくらいのコンパクトサイズのデジカメで
APS-Cのカメラに35mmをつけたら52.5mmの標準レンズとなる。使い勝手は悪くはない。


昼間撮る分にはα7と遜色がないくらい写りは良い。
ただ、焦点距離だけの問題だ。
逆にそれを利用して、被写体に近づけてやれば、フルサイズには無い写真だって撮れる。










ズマロンは今のレンズでは考えられないくらい小さなレンズで手のひらで握ったら完全に隠れてしまうような大きさ
その小さいズマロンですら大きく見える小さなNEXです。