レジンアクセサリー2

 

もし濃い色のレジンが手に入れば、色々なアクセサリーが作れるのではないかという話を前前回にしました。前回のサクラのアクセサリーを挟んで今回は前前回の続きです。プラ染め太郎を使い、レジンを染めていきました。使い方にある湯せんを行わずに、お湯を注ぐだけにして、蓋をして30分ほどしてから取り出しました。

 

簡単に染まります。今回はわざと濃くしましたがお湯で薄める分量を変えれば、薄くもできます。写真の通り、絵の具で塗っているのとは全く違います。色付きプラスティクのようです。この方法を使えばプラパーツのような物は何でもできてしまいます。

 

考えてみると、私は今まで花びらを石を削って磨くという気の遠くなる作業を繰り返してきました。レジンで花びらを作ると、なんて楽なんでしょう!。でも石の場合は、たとえ、周りの金属が錆びてなくなっても、何百年と場合によっては何千年と持つものなので、気の遠くなる作業をしてもいいのだ私は思っています。

 

さて、ここからアクセサリーにしていきます。花びらの1枚1枚をレジンで金属枠に固定していきます。こんな感じです。

 

ガラスの飾りがありましたので、めしべの代わりに通してみました。

 

 

最終的にできあがったものを写真で紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大人のアクセサリーでしょうか。

この作品は以下の販売サイトにも掲示しています。

norimar (thebase.in)