葡萄のアクセサリー
お正月に時間をかけて一所懸命作っていたのは葡萄のアクセサリーでした。ブログでは、ちょうど去年の秋に茅ケ崎のブドウ畑を「茅ケ崎よいところ」という記事で紹介しています。そしてその時に、強く葡萄のアクセサリーを作ろうと思ったことがきっかけです。
本来、葡萄畑の記事をブログで紹介した時に、同時に葡萄のアクセサリーも紹介することができなくてはいけないのですが、私の場合、そのようにならず、インスパイアされたものを作品に落とし込むまで時間がかかってしまっています。今回から3連続でブドウのアクセサリーを紹介したいと思います。言い訳ですが、ワイン好きな方には季節を問わず、ブドウのアクセサリーはいいと思います。
今回は、その1回目です。ブドウの房をピアスにしてみました。一番苦心したのは、重さです。ピアスをしない人間が、実用を考えないで作ってしまったことにならないように、取り付けた場合の耳の負担には注意しました。ひと房の重さ7gです。ブドウの実は、6mmです。
写真の取り方が難しく、上から吊るした状態で撮影しないと、だらっと伸びた状態で写りますので雰囲気がでません。色あいとかは分かるとおもいますが
とても大きく見えますが、吊るすとそれほどでもありません。
光を透かすととても綺麗です。上手く伝わらないかな?障子越しにうつしてみました。
アメジストとグリーンオニキスでできています。
この作品は以下の販売サイトにも掲示しています。