シーグラス・フラワー

 

以前作成したシーグラス・フラワーをまた製作してみたくなりました。バレル研磨機でシーグラスを本格的に磨いて作ると、どうなるのだろうか?また、かなり磨いた場合、メノウで作ったものとどれくらい差が生じるのだろうか実験してみたくなったからです。

 

まず、湘南で落ちているシーグラスです。

 

このように白いどこにでも落ちているシーグラスを利用しました。ちなみに右は前回製作した湘南アクセサリーのメノウです。

 

こちらをバレル研磨でかなり磨いて花びらにしてそれを組み立ててフラワーにします。ストーン・フラワーと同様、上下どちらからでもぶら下げるようにしてQピンはゴールドフイルドを利用しました。

 

 

 

ちなみにピアスとして吊り下げたところ

 

 

 

メノウは、蝋が溶けたようにトロっとした感じになりますが、ガラスの場合には、とても繊細でまるでガラス細工のよう!(実際にガラス細工です)。写真で紹介します。

 

 

とても綺麗な感じに作成することができました。


ちなみに最近作成したアクセサリーを並べて見ました。

水色の方がメノウです。奥の光っているのがシーグラス・フラワーです。