プリンプリン


NHKでは、ひょっこりひょうたん島から始まり、ねこじゃら市の11人など、数々の人形劇をやってきました。その中でもプリンセス プリンプリンは、なぜかよく覚えています。ルチ将軍だったかな、頭の大きな独裁者がいて、最後は、正体が頭だけで生きている「隕石型宇宙人」だったと言う事が判明して、宇宙に帰ってしまうというこれもまた、破茶滅茶なストーリーでした。


このプリンプリンに出てくるキャラクターは、皆大きなアクセサリーをつけていた記憶があるので、Webで調べてみると、並々ならぬこだわりがあることがわかりました。プリンプリンのかんむりやティアラは本当に沢山の種類があるのですね、ペンダントもアクセサリーも、沢山出てきます。ストーリーがゴタゴタなのに、なぜここまでアクセサリーにこだわるのか理解できませんが、また見ている方も言われなければ気がつかないと思いますが、不思議な不思議なこだわり様です。


この写真をよく見てください、プリンプリンのペンダントです。赤に逆Vの字の銀、赤に赤 、赤に銀、もう一度赤に赤、そして赤にVの字の銀のパターンがあります。ティアラもイヤリングも、それぞれ違います。どうしてここまでやるのだろうと思っちゃいます。







ある意味、間違い探しのように見てみると、アクセサリーとしては、とてもとても面白いです。これを真似て何か作ってみようと思います。