シーグラス
レジンのアクセサリ作りは大人気で、どこの100円ショップでも売っています。作っている人は多くいるのに、街角でレジンアクセサリをつけて歩いている方をあまり見かけないのは、どうしてでしょうか?逆にWebで検索すると「レジンがダサい」とか「安っぽい」などという言葉も見かけます。そうなんです、レジンは綺麗すぎるのです。綺麗すぎると質感や重さが出ないので、プラスティクまるだしになってしまうのです。それでもレジンのいいところはたくさんあります。なんといっても手軽でやはり色が豊富なところです。
ビーチコーミングで手に入るシーグラスは、砂で削られて質感はあるのですが、逆に色は白(ガラス)か青(コーラ)か茶色(ビール)ばっかりです。流線形に削られてフォームはステキなのですがいかんせん色のバラエティがありません。
そこで1つのアイデアですが、こうしたらどうでしょう?
つまり、レジンとシーグラスの良いところ、一緒にしてアクセサリすれば簡単で綺麗で、なおかつ質感も生じるということにならないでしょうか?このことを試すために、ちょっと実験をやってみました、この写真はコンセプトですが、こういったシーグラスの可能性を見出していただける人がいらっしゃれば幸いです。
湘南の石をいろいろアクセサリーにしてみました