アタシは見張られている | 50代二人暮らしの家時間

50代二人暮らしの家時間

のりまき王国のインテリア&ライフからタイトルを変更しました。
夫との暮らしを心地よくするために奮闘する日々を綴っています。
元保護ねこのトラ♂も登場します。

こんにちわ。

 

 

 

心地がいい晴れの天気晴れ

 

 

 

風も

ちょうど良くて

衣替え日和。

遅っ。

image

ヒマワリでるるん♪と元気よく!

 

 

 

 

 

ご近所付き合いは

腹6分~7分で十分

・・だと思っている。

 

 

 

具体的に言うと

「こんにちわ」とか

「今日は暑いですね」

「そうね~」

とかの挨拶程度でいい。

 

 

 

まぁせいぜい会話をしても

「うちの娘が結婚したの」

「あら!おめでとうございます」

 

 

 

とまでは話してもいいけれど

 

 

 

「ではお相手はどんなお方で?」

とか

「どこで出会ったのでしょう?」

などと私から追求することはない。

 

 

 

 

 

逆に私の事を

詮索されたら

イヤだからだ。

 

 

 

 

ところで

我家の前に

詮索好きな

おばちゃんが

住んでいる。

 

 

この土地で

生まれ育ち

近所には

親戚も沢山いて

そりゃ~もう

色々と詳しい。

 

 

 

聞いてもないのに

色々とご近所さんの

話を聞かせてくれる。

 

 

 

いい話、嬉しい話なら

大・歓迎なのだけれど

悪口まで話し始めるので

困惑している。

家の中に入れたくないので

半ドアで話していると

「ちょっといいかしら」

と言って無理矢理

グイグイ入ってくる。

 

 

 

 

その話

ピンポン押してまで

他人の私にする話??

・・・って

いうのが多い。

 

 

 

さて、ここで

伏線回収をすると

このおばちゃんの

娘さんが

昨年結婚をされ

家を出た。

 

 

 

な、な、なんとその娘さんと

私は同じ名前で歳も近いので

勝手に親近感を持たれている

らしいのだ。

 

 

 

 

この話を夫にすると

「あのおばちゃんは

昔からそうだから」

と言う。

夫もそのおばちゃんも

今の土地でずーっと

生活しているので

子供の頃からご近所さんで

顔見知りなのだ。

 

 

 

 

※そのおばちゃんは

夫を○○くんと呼ぶ。

 

 

 

 

「あら○○くんは

朝早く出かけよったね」

「ゴルフです」

「あらじゃあ

今は家にいるんでしょ?」

「いえ、不在です」

「でも車があるじゃない?」

「車を置いて

呑みに行きました」

「あら、そう・・・」

 

 

 

どうやら

おばちゃんは

夫に用事が

あったらしい。

万事が常時

こんな感じで

うちの行動を

すんごい

把握している。

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3丁目のミミちゃんに

オムコさんが来たんだって!

(フィクションです)

 

 

 

 

大意はないのだろうけれど。

 

 

 

 

目の前に家があるのだから

車のドアの開閉音がすれば

お耳が

ダンボになるのも分かる。

ああ、出かけたのね。

ああ、帰宅したのね。

となっても不思議ではない。

 

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

 

私の母が

泊まりに来た時の様子や

母が少し

ポッチャリ体型な事まで

知っている。

 

 

 

 

なんなら

うちのタオルの色とかまで

把握している。

公安か?え?スパイか?

 

 

 

 

窓の隙間から

見られているのだ。

 

 

 

 

ある日。

 

 

 

 

 

駐車場でトラの

トイレを洗っていると

偶然を装って

我家の敷地に

入って来た(←言い方)

 

 

 

完全に(窓の隙間から確認済み)

私がいると知ってて

出てきたおばちゃん。

 

 

 

あまり会話を

したくない私は

ホースで

水を蒔いて(←イジワル)

それ以上

コチラの陣地に入って

来ないようにしたけれど

(子供か)

 

 

 

 

 

またいで

入ってきた!

 

 

 

 

コワイんですけどー!

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あの人は市原悦子なの?

(違うよ)

 

 

 

 

何の用事かと思ったら

私にとっては

どうでもいい話。

 

 

 

世間話、噂話、

愚痴、愚痴、愚痴

近況報告・・・。

 

 

 

おばちゃんの近況報告

要らんねん。

ほんで愚痴聞かされるの

しんどい。

mamanだけで十分やわ。

 

 

 

きっとこれまでは

娘さんと

喋っていたんだろうね。

 

 

 

私、こんなに

イジワルな性格のくせして

ボランティアに

興味があったんですよね。

 

 

でも

向いてないかもしんない。

とりあえず

傾聴ボランティアは止めておこう。

てか

ボランティア自体

向いてなくないか?

と気付いた

56歳の初夏ーーー(白目)

 

 

 

 

 

ちなみに

自治会には入会していて

役員の順番が

回ってくればやります(←夫が)

 

 

 

挨拶もしますし簡単な

世間話もしますよ。

大人ですから。

 

 

 

でも

それ以上は要らない。

望んでいない。

近所づきあいは

ほどほどが丁度いい。

 

 

 

長い付き合いに

なるだろうからね。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。