癌闘病ブログから学ぶ | 銀河高原の気紛れブログ(完結済)

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前立腺癌闘病生活に立ち向かう日々の記録です。このブログは終了し2019年12月13日からTwitterで趣味の旅行と吹奏楽のことを記しています。

たくさんの方々の癌闘病ブログを拝見していますと、本当に学ぶことが多く感謝致しております。

ご本人のご許可を頂いておりませんので、ご紹介することは差し控えますが、ご家族がご掲載されている方々が多いです。

癌闘病の多くは、ご本人は勿論、ご家族の闘いでもあります。(私の場合はひとりだけの闘いですが)

いつも拝読していた、あるお若い男性会社員の方が、一区切りついたので、ここのブログは投稿終了されるとのことです。

本当にお疲れ様でした。

幼いお子さんを育てながら、激務の会社員生活を続けるのは大変な事です。

別なブログもご掲載されていますので、今後はそちらを拝読させて頂きます。

なお、当初予定しておりました、分子栄養学三石巌先生の著書の内容紹介は保留させて頂きます。

いくら素晴らしい内容と小生が認識していても、20年以上前の栄養学を紹介することに対する疑問が消えないからです。

ただ、三石巌先生は、治療には「個体差」があることを強く仰っていらっしゃいます。

私の場合ですが、現在ナイアシン服用は、朝昼夕の摂取を中断し、就寝前100~300mgだけに減らしています。

理由は、動悸・頻脈・血圧変動が発生するようになったからです。

ただし、「夜間高血糖・夜間低体温は癌を転移播種させる」、という考え方にに従い、就寝前だけは量を減らし(従来は500~800mg)摂取続けています。
勿論、夕方からの糖質は摂取しておりません。

なお、朝昼夕摂取しているB50にはナイアシンアミド50mgが含まれています。

ご面倒でも、血圧測定・心拍数測定を実施されながら摂取した方が良いと思います。

血液検査も必要だと思いますが、保険治療では月1回までだったと思いますし、頻繁に検査するのを嫌がる医師先生方がいらっしゃいます。

保険請求業務にお時間取られるのが嫌がられる理由だと思いますが、皆さまはどのような頻度で血液検査しているんでしょうか。

癌抑制遺伝子を活発に働かせる体質作りが、現在直面している課題です。

栄養ビタミンミネラル療法の類は、標準治療と比べると、基本は極端思考かも知れません。

ただし、人体は解明されていない部分が多いので、私の場合は肯定して使用しています。

当たり前ですが、体質は人それぞれです。

臨床歴が多い医師先生方のお話はとても尊重する価値があると思います。

無料ブログにありがちの無責任ビジネス、必ず存在します。

ここのブログ自体が、広告ビジネスで成り立っていることを忘れないようにしましょう。

残念なことに前立腺癌闘病ブログは、中断している場合が多いのが気になります。