誰にも見られてないと思っていたブログだったが、あの子に読まれていた。
存在価値のなかったブログに、少しだけ存在意義が生まれた。
僕のブログはあの子に読んでもらうためにある。
✩
8月8日(土)
本当は今日これに行くつもりだった。
気を取り直し向日葵の国へ行こうと思い、電車に乗った。最寄り駅に着き、お店まで歩こうとすると、よく知る女の子に声をかけられた。
きっとあなたに声をかけられた瞬間の僕は、有り得ないぐらいの笑顔となっただろう。
"今日はあなたに会いに来たんだよ"
一緒に話しながらお店に向かった。
あっという間の時間ではあったが、その間の世界には
君と僕しかいなかった。
一緒に歩き、一緒にエレベーターに乗り、一緒に店の扉を開けた。
もしかしたら僕達を見た人たちには、どこかで待ち合わせをして、食事でもしてから来たのかと思われたかもしれない。
いずちゃんに「ももちゃんと飲んできたんじゃないの?」と聞かれてしまった。
その勘違いが嬉しかったりする僕はおかしいのだろうか。
✩
この日、向日葵の国は浴衣イベントだった。
お店の女の子や、キッチンのこたぴくんが浴衣を着ていて、いつもと違う雰囲気に新鮮味を感じた。
実は去年初めて向日葵の国に来た日も浴衣イベントだった。
それを覚えていてくれたももちゃんへの愛が暴走機関車。走り出したこの想いは誰にも止められないぜ。
あっという間の1年だった。
また1年よろしくお願いします。
少し遅れてしまったが、りんちゃんの誕生日のお祝いもできた。
久しぶりにりんちゃんに会えたが変わらず可愛かった。
りんちゃんには6年以上(ビジネス)ガチ恋している。
今では口癖となり誰にでも言っている「絶対結婚しような!」も元を辿ればりんちゃんに言い出したところから始まった。
僕「りんちゃん付き合おうぜ」
りんちゃん「いいよ」
僕「…え?」
りんちゃん「いいよ」
僕「…」
予期せぬ返しに弱い僕は、黙る事しかできなかった。
りんちゃんの方が1枚も2枚も上手だった。
・。♪*+o
俯いたまま大人になって
追いつけない ただ君に晴れ( パパンッ
・。♪*+o
ごめん⏎
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さよなら




