みなさま、こんにちは。
京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆
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54:23秒からご覧になることができます)
2020年からの流行り病は、この流れを作るものであるのですが、
やはりこのタイミングで出てきました。
この動乱が起きてから、
竹宮恵子さん作「地球へ(テラへ)・・・」のことを時々ご紹介してきました。
この「地球へ・・・」の内容をご存じのない方のために、
簡単なあらすじです・
【科学が進化した地球では、
カプセルで人間が生まれることが当たり前の世の中になっていた。
人工的に生まれた子は、幼少からある時期(確か14歳?)になるまで、
選ばれた里親家庭で育つ、それは遺伝子的には実親ではなく、
優秀とする人間を育てるシステムのようになっている。
14歳以降は育った家庭から離れ、
それ以降はAIの作る国家(?)のための施設に行くのだが、
その時に様々なチェックを受ける。
そのチェックの最たるものは、「サイキック」をあぶりだすこと。
主人公は、そのチェックに引っ掛かり処分場から逃げ、
AI国家から追われることになる。
つまり、すべてのサイキックは、AIにとって害となるため排除されるシステムとなっている。】
この物語は、今から40年近く前に作られたものですが、
未来のAI支配の世を表しています。
人工出産によってプログラムされた人達を生み出すこと。
それは、AIに都合の良い量産型兵士とも言えます。
この中で、考えさせられるのは、輪廻転生のことです。
人間は、物質の体の中に霊体を合わせ持ってはじめて、人間となるのです。
私たちの本体は、物質的な体ではなく、霊体が本体です。
この世は、人間が輪廻して魂的成長を促す場でもあります。
人工的なDNAコントロールによって人間を生み出すということは、
この輪廻転生のシステムが壊れてしまうということです。
この世で人は完璧でない状態を作り、
それによって何かを学ぶためにこの世に生まれてくるのです。
しかし、ある意味これらはカルマとなって、
いつまでも気づかない「からくり」を繰り返していたとも言えます。
現実の中で「幻想」を見せられ、その「幻想」に執着しカルマを作り、
それを輪廻で繰り返していたとも言えるのです。
つまり、このAI人口調整プログラムが発動するということは、
輪廻からの脱却ともなるのです。
エクトライフで生まれた子の魂は、どのような魂なのでしょうか?
AI知能?もしくはそれに賛同した魂でしょう。
AIで整然とされたシステムに入り、それをステイタスと感じる魂。
しかし、時々「本来の魂」が混じってしまうので、「地球へ・・・」の中では排除される。
それらの魂は、今、スピリチュアル界で言われている、「スターシード」ということかもしれません。
今回の流行り病の際の注射はDNA改変のものです。
「地球へ・・・」のあらすじでもわかる通り、
AIが一番恐れるものは「サイキック」です。
私たちは、どんな人でも、「サイキック」な能力を持っている。
「あの人どうしているかな・・・と思うと電話が来る」
「そういえば、あれをしなければ・・・と思うと身近な人がその情報を持っている」
それらもサイキックの一つです。
今回、DNA改変によって、それらの「感覚」を失う可能性があるのです。
そのような「感覚」は葬りさられ、
機械的な理論でしか様々なものを理解できなくなってしまう魂ができる・・・ということかもしれません。
そうなれば、このプログラムに入る可能性があります。
この2020年から始まった流れは、魂の選別にも関係することです。
これは、多くの割合で「魂・終了」
そして、「魂・進化」「魂・保留」「魂・他次元」という感じで分かれるタイミングでもあるのです。
このシステムが、主流になってしまうと、
地球は、もはや輪廻転生ができない惑星となります。
つまり、輪廻を利用してきた神の計画は終了します。
本当にすごい時代を私たちは生きているようです。
私たちは、これからどのように生きていけば良いでしょうか?
それは、「真実の自分を追求すること・・・」しかありません。
なんでも良いのです。
「したい」と思うことを「実行」し続けるしかありません。
それが、自己満足であろうがなんであろうが、自分に集中するしかありません。
今まで常識だった「これをしなければ、あれができない」
「このプロセスなくしては成り立たない」などは全く必要ありません。
自分の中の常識を崩し、自分にとっての「真実」を追求していってください。
その先に、新しい未来が待っています。
未来は一人ひとりが作り、それが合わさって「社会」が出来上がるからです。
一人ひとりが創造者です。