時間が伸びている | 地球改変実践時期突入につき「意識変革」ブログ

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京都:精神世界・神智学研究家「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

京都、精神世界・神智学研究家のミヤノリト∞です☆

 

先週末、日曜の夜に大阪方面、西の方角に不思議な「光る赤いバナナ」のようなものを見た方いらっしゃいますか?

 

私と娘は、毎日夕食後に近所を散歩するのですが、

その際不思議なものをよくみるのです。

散歩の時間は、7時半から9時くらいの間。

 

日曜のその日はたぶん8時過ぎから半くらいの間だったのですが、

いつものコースで田んぼを曲がったところ、西の方に光る赤いバナナのようなものがある。

はじめは月?と思ったのですが、・・・にしてもしっかりとしたフォルム。

どうやら違うようで、娘にも「あれ何?」と指さして注意を促しました。

二人でぼーっと見ていると、それがまっすぐに変形して、そのうち人型になり、

さらに光を放ち、人型の頭部が太陽のように光ってその後すーっと消えてしまいました。

 

位置的に、自分たちのところから何十キロも離れている感じの位置でしたが、その光景ははっきりとみることができました。

その日の月はたしか、新月から数日経っていて、その時間には地平線の方へ入ってしまっていたのですが、

その不思議なものはその月と同じくらいの大きさに見えていました。

 

すごい光景でしたが、もれよりももっとすごい「遭遇」をしているので、

久しぶりに見たな~くらいに思っていたのですが、

その翌々日に生徒さんと会うと、なんと「光る赤い月のようなものを見た」

というので、同じものを見ていたのだ!ということがわかり、

彼女も夜の散歩で7時から8時までを歩いていたらしく、

西の方角にとどまる「光る赤いバナナ」が不思議で何度も見て確認をしていたらしいのです。

 

・・・というわけで、また今回も写真は撮れず。

映像をとるのは、なかなか難しいですね。

*********

 

お話変わって、

今週は時間が長い・・・。

 

「今日は、金曜か・・・」と思ったら、なんとその日は水曜だった!

という事実から数日・・・やっと本当の金曜日を迎えました。

ここ数年、時間の流れが速い日々が多かったのですが、久しぶりの鈍行時間運航に半ばいらいらしてしまって、「はやく週末こないなかな・・・」とさえ思っていました。

 

でも、なぜ今週がこんなに遅かったのか?

を考えると、

「この時間軸で、一番重要な分かれ目」を選択する「分岐点」となっていたからだろうということが予測されます。

 

加速している時間は、どうしても通過しなければならない通過点であるが、

非道のことがたくさん起こったりするわけで、

私たちにとって負のエネルギーがたまりやすい時・・・。

でも、それを越えねばならず、

時間運航を少し早めて衝撃を軽くしてくださっている。

 

それに反して、鈍行時間は、私たちの意識がどのように変化しているのかを分析しているような期間で、まだまだ「目覚め」が少なければ「こちらへ」、目覚めが進行しているのなら「こちらへ」と世界線を見定めているのだろうと感じます。

 

まだ、この遅い時間軸を通り過ぎたわけではないのかもしれないけれど、

私たちの意識が「次」へと向かっているのかどうなのか?

というところが重要で、

相変わらず、「自分の地位」「人よりも多くの財産」「学歴」などと、

他人と自分を比べてマウントを取っているようだと「目覚め」が必要となり、

「仕方ない・・・もう一度、非道なことを起こすしかないか・・・」ということとなるのです。

そのような事象によって、やっと人間は「物質、お金などは中心ではない、本当に大切なものは・・・」ということに気づくのかと思います。

 

ちょうど、あと数週間で恐ろしいと言われている「自己増殖型○○○ン」が本格的に始まろうとしているし、総裁選で、数々のネタバレを含めた候補者の発言・・・。

もういい加減に気づきましょう(;^_^A

という感じでしょうか。

 

4年やってこれか・・・少しあきれる状況でもあります。

 

ある日、朝の満員電車に乗らずに、ブチ切れた会社員が、

「もうこんなことは辞めたぞ!!」と叫びながら「解放だ!」といってアホみたいに踊りまくり、それを見ていた他の人も「我も!」と電車を降りて踊りだし、それがとんでもない渦となって日本中、踊り狂うムーブメントでも起こるのかしら?と想像してしまうのですが・・・。(これがほんまの岩戸開き☆)

過去の1867年「ええじゃないか」運動再来か?(笑)

近年は、各国でデモが頻発しておりますが、この無秩序の乱舞ほど人を解放させるのもはなく、秩序だったデモなどよりも笑って踊るエネルギーほどすごいものはない。

 

日本人の心はいつ解放されるのだろうか?

それが、世界に波及するのはいつのことなのだろう・・・

そう考えてしまう日々です。