みなさま、こんにちは。
京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆
だいぶ暑くなってきましたが、
透き通って空の青いこと・・・!!!
今まで、本当に空気が汚染されていたのだと改めて感じる毎日です。
さて、昨日は、ディープないつもの会に参加させていただき、
そして、浅川先生と保江先生のご本の二回目を読み終えたところで、
本当に極限に来ている事に納得してしまったのでした・・・。
それは、やはり地球の人口増加が加速していることで、
産業革命以来、地球総人口10億人が、年々10億ずつ増え、
数年の間には100億になってしまう状態。
しかも、相変わらず様々なことで「争っている」、
そして相変わらず「人間のことしか考えていない」
以前からお伝えしているように、
私は、「人間がなぜ人間のことしか考えられなくなってしまったのか?」
を考えて、「満足」していないから、自分のことしか考えられない・・・というところにたどり着き、
「ご自分に納得し、ご自分を変えて満足」していただくようなセッションを心がけてきました。
ご自分に満足していただいたら、そのうち、ご自分の本当のパワーを発揮され、
余裕ができ、本当の喜びである、「何かの奉仕」へとむかってくださるのでは?
という思いもありました。
その中で、
私の著書「チャクラ心理学」が生まれました。
発売されたのは、今年の4月の下旬でしたが、
「発売おめでとう!」と言われても、「もう過去のことだしな~」と思うばかりでした。
この本が書けたのは、
セッションに来て下さった「クライアント」のみなさまのおかげで、
クライアントさまがセッションの中で、
様々な精神的構造を教えてくれたに過ぎません。
その当時、2010年くらいから2016年くらいまで、
クライアントさまのご相談をお聞きすると、
「この人は第二チャクラの問題」「この人は第三チャクラの問題」と・・・、
この地球上は、下位のチャクラの問題を抱えた人しかいない・・・!ということに気づき、
それらを統合して、この論文的「チャクラ心理学」を書かせていただいたのです。
本を着手したのは、2017年くらいだったと思いますが、
第三チャクラまでの下位のチャクラに関しては、
セッション上で学ばせていただいたのですが、
上位のチャクラに関してはとても皆無だったので、
それからは、私の中の模索が始まり、
時にはチャネリングによって、「そうだったのか!!!」とその時に知らされることが続きました。
その時点で、私自身、日常生活の中で「学ぶ」ということが、
本当に少なくなり、「更年期障害」で身体の苦しさを学ぶことしかなくなっていました。
・・・そして、更年期の不定愁訴が収まった現在、
人間関係やその他のことで、もうあまり学ぶことが無くなってしまったのです。
生み出していくこと、創造することは、チャネリングでできるものの、
「自分自身の学び」に関しては、ストップした状態。
もう臨界点なのです。
その中で、私になかなかできないことは、
「ゆっくりする」「遊ぶこと」・・・という一見「不真面目的なこと・・・(笑)」
だから、仕事は今までの様にしては、この「ゆっくりする」「遊ぶこと」ができないと感じ、
6月はゆっくりしたいな~となったのかもしれません。
この地球で、「ゆっくり」「遊ぶ」が、私にとっては最後の学びとなるのかもしれません。
美しき青き星「地球」・・・大事に、そのままで、遊ばせていただきます。