みなさま、こんにちは。
京都・スピリチュアル・セラピストのミヤノリト∞です☆
さて、昨日までは、主に人の考えの癖みたいなものを中心として、
ブログでお話しをしてきましたが、
今週からは、ヒーリング、エネルギー、波動に関するお話しをしようと思っています。
ヒーリングというサービスをしていると、
エネルギーが良く入っていく人と、なかなか難しい人がいて、
その違いは何かというと「信じている」かどうかにかかってくると思う。
信じるには色々あって、
「ヒーリングを信じている」
「ヒーラーを信頼している」
「この○○ヒーリングには○○というエネルギーが効果を発揮するということを信じている」
など。
ヒーリングを受ける人には、
様々な理由の方がいらっしゃって、
「自分の思い込み(恋愛下手、人間関係がうまくいかないなど)の癖をなんとかしたい」
「自分の未来へ明るく進んで行きたい(良い方向への転換など)」
などの自分の意識や思考へのヒーリング。
「身体のだるさをなんとかしたい」
「ひどい肩こり」
「なんとなく体の調子が悪い」
など、身体的へのアプローチ。
ヒーリングには「意図(思い)」がとても必要なので、
まずは、ヒーリングでどうしたいかということを必ずする前にお聞きするのですが、
その時にたまに、ヒーリングを信じていないで、
半信半疑で来られる方もいて、
(初めてなので、効果があるのか?)
というところもあるから、それは仕方のないことなのだけれども、
そこで、素直に心を開かれて、「とりあえず任せてみよう・・・」
という方は心をオープンにしているからヒーリング・エネルギーが通りやすいのです。
しかし、
疑いはずっと続き、ヒーリングを受けている間も疑いが続いていると、
結局、エネルギーは「疑い」の壁に遮断されてその人へ届かないことになって、
当然、満足の行く結果とはならないのです。
ヒーラー側としては、遮断されているのがわかるから、
(これでは入っていかない・・・)と思うのですが、
なんとか自分を中庸の状態に持っていき、
セッションを天の赴くままに終えるのですが、
やはりそういう時の結果は、仕方ない状態で終了してしまう。
それは、お互いの意図が一致していないから、
ズレが生じエネルギーも素直にストレートに向かないということなのです。
例えば、
ヒーラー「この方が本来の魂の意図へと進みますように」
クライアント様「ヒーリングって本当に効果があるの?」
となればズレが生じ、
ヒーラー「この方が本来の魂の意図へと進みますように」
クライアント様「お任せしよう・・・」
となれば、意図が一致するということ。
これは人の考え方の癖にも関係するけれども、
自分のエゴを自分で操れるようになっている人(詳細→「己の龍を飼いならせ」)は、
「ここはお任せしよう」というのと、「ここは自分の意思は譲れない」という、
引き際と攻める部分とを分かっているから、
任せるべき時は任せ・・・ということで、
ヒーリング時はヒーラーに任せ、
その後の人生は自分の責任を持って進むことができるのではないのかと思います。
数年前、微生物研究をされている「河合勝」先生の講演会へ行った時のこと、
河合先生が発明をされて、
販売している発酵液に関するQ&Aコーナーがあって、
その時に思ったのは、
その発酵液を信じている人と信じていない人がいるということを感じて、
信じていない人は、その発酵液に関してとても攻撃的で、
癌になっていて藁をもすがる状態なのに、
何も信じていない・・・ということだった。
癌になるということは、
心がある意味頑なな状態になっているからそうなっているのであって、
自分の中にある頑なな自分をこの病気によって、
心を溶かしていく作業でもあるのだけれど、
溶かすどころか、逆に頑なになり、
何も信じられない・・・という強い意志で、
河合先生に食ってかかていた。
まるで、自分が治らないのは、河合先生のせいだ!と言わんばかりに・・・。
だけれど、ご本人自身が「自分でこの病気と向かい合う!」
という姿勢と「きっと治る!」という意志を思い浮かべない限りそれは無理。
だって、病気になっているのは、河合先生ではなく、
そのご本人だから・・・。
河合先生はその発酵液に「素晴らしい効果のあるもの」と意図して創られているけれど、
使用する側が「本当に効くの?ただの植物のエキスじゃない」
と思っていたら意図のズレが生じる。
特にこういう微生物的な商品は生きているから、
使用者の思念エネルギーをキャッチして、
「私たちのことをこの人は信じていないわ・・・」と分かるから、
きっと入っていかないのだと思います。
ヒーリングも同じことです。
ちなみに、私は河合先生の発酵液は本当にすごい!と思っています。
以前は、化粧水があって(色々な検査機関の検閲により今は販売を中止している)、
見た目はただの水なんだけれども、
使用すると肌が生き生きとするのがわかって、販売していた時はずっと使用していました。
(また、販売の再開を切望します!)
うーん、やはり
「信じるものは救われる・・・」
ということだ。
【宮 徳戸∞ワークショップ】
「レイキ・ヒーリング練習会」
日時:2018年6月30日(土)
10:00~12:00ぐらい(9:45~開場)
*終了時間は多少前後する場合があります。
会場:京都・丸太町「ハートピア京都 三階 第2会議室」
(京都地下鉄烏丸線「丸太町駅」直結ビル)
会費:おひとり¥1,000 (当日、受付にてお支払いください)
持ち物:筆記用具、ヒーリングの際にタオルが必要な方はお持ちください
内容: レイキ、ヒーリングの基本的やり方の復習、重要事項の確認、ペアでヒーリングの練習、ヒーリングに関する質問コーナー、ご参加の方により内容が変更する場合があります。
お申し込みの方は、
お名前、携帯電話番号、携帯メールアドレス、練習会後のランチ懇親会のご参加の有無
レイキに関しての段階(ファースト、他で伝授、初めて,体験など)をお知らせください
お申し込みメール件名「6/30レイキ・ヒーリング練習会」
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