意識反転と超作:本山博先生 | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸∞(ミヤノリト)です☆

 

自分を鍛える為にしていることがあって、そのお手本は、本山 博先生の本です。

本山先生は、スピリチュアル・霊的なことを科学を通して証明できないかと、数々の研究をなさり、インドにおいて修行された他、学術的にも海外で確立されたご経験もあり、大学の講義や学部設立等の貢献をされ、日本においては日本ホリスティック医学協会顧問をされたり、

宗教心理研究所(宗教心理出版)を発足されています。

 

著書は、何百冊かわからないほど出版されており、その内容は、私が瞑想で知りえた内容が詳細に記されており、自分の瞑想認識のところの確認となっております。

 

その中で、本山先生の「超作」という教えがあるのですが、

これは人類のアセンションのことを話されているのだな・・・と感じます。

「超作」というのは、自分という存在を超え、自分をすべてのものから解放することによってカルマの輪廻からも解放されることによって宇宙の真理に近づくというものです。

 

この教えは、アセンションだと感じます。

アセンションも人類の意識が「個」というものを確立した反転のもので、

いままで「自分の満たされない欲求」に固執していた意識が、満たされて真理がわかったところで、自分の意識がその反転へと向かい宇宙につながるのと一緒です。

それは、宇宙創造が、「空」から「振動のある世界」によって様々な経験をし、経験に満たされると元ある「空」へと回収するシステムと類似するものであり、

「超作」もその回収システムに乗った魂が進む道になっているのだと感じます。

 

「超作」は自己否定し、自己から解放されるということでもありますので、

自己肯定をしているうちは、その宇宙意識から離れている状態になります。

自己肯定をしている状態というのは、

「自分の中でまだ自分が十分でなく、満たされてなく、自分の中が確立されていないからその欲にとらわれている状態」です。

つまり、チャクラでいうところの下の方もチャクラの課題がまだまだあって、その部分の癒しをしている状態なのですね。

下部のチャクラの癒しを行っている状態では、まだ宇宙意識とリンクするには難しいということのなのです。

(でも、最近は、ハートをオープンにする勇気があれば、下部チャクラの癒しも自然に行われるということがわかってきましたので、「ハートオープン・ヒーリング」を始めました)

 

こういった真理は、様々なところとつながり、形を変えているので、懐に入った情報というのは、いつかどこかで他のものとつながりシンクロを起こすのです。

宇宙とシンクロするには、真理を追究するのが手っ取り早いということですね。

 

どくしゃになってね…