みなさま、こんにちは。
スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸です☆
本のお話を最近しておりませんが、相変わらず平衡読みで色々な本を読んでいます。
現在読んでいる本の中に、今やスピリチュアル業界では知られた物理学者である
「保江邦夫」先生と毒舌ブログで東日本大震災を予測されて有名になられた物理学者「井口和基」先生の対談本
「物理で語り尽くすUFO・あの世・神様の世界」(ヒカルランド刊)があります。
学者さん同士の会話ですので、なかなか学会のお話が多く、一般庶民には理解できないところがあるのですが、
私の心の中に印象として残ったのが、
「なぜ人生が波乱万丈になる人と、ならない人がいるのか・・・・」という疑問で、
「神様に近い人は波乱万丈にる」という一説。
宇宙の始まりは、絶対的調和であったのですね。
しかし、その宇宙の根本がそれではつまならいというので、みずから絶対調和を崩し、色々な波を起こす。
神様はその波を楽しんでいるというのです。
・・・これは、不屈の名書「神との対話」にも同じく書かれていることでして、
神は自分の分身である「人」を通じて様々な経験、想いを経験しているということなのです。
この文章には、本当に勇氣づけられました。
私の波乱万丈の人生はこの先どうなってしまうのか・・・・、どうして私の人生は平凡ではないのだろう・・・と普段から思っていたので、
私はきっと産まれる前に志願して、神様のお役に立ちたいので、どうぞ私の体を使い、様々な経験をして楽しんでください。
と言ったのだな・・・と
きっと、悲しいことも苦しいことも大丈夫ですと。
でも、それを乗り越えるには、一人では辛すぎるというので、守護の方を沢山つけてくださったのですね。
波乱万丈で悩んでいらっしゃる方・・・・あなたは神様に近いところで生きています