皆様こんにちは。
フロリエル徳子です☆
お彼岸ですが、暑いですね・・・
昨日は、家にいましたが、あまりの暑さに頭がボーっとしてきて、たまらず冷房を入れてしまいました。
また、今日も暑いようです・・・
しかし、彼岸花はすごいですね。
暑くても川辺で咲いている風景を見ますと、自然のちからってすごいな~と感動します。
さて、今日の記事も「魂の目的講座」の続きです。
私たちって、なぜ生きているのでしょう?
私たちの魂はどこへ向かっているのでしょうか?
魂は永遠で、その魂は何が目的なのでしょうか?
究極を言ってしまうと、やっぱり
「進化」しかないんですね。
私たちの進化は、「チャクラ」に表現されます。
各チャクラには、特徴があって、
第一(自己の安定)
第二(欲求の満足)
第三(自己を受け入れ他人を認める)
第四(条件なしのオープンハート)
第五(自己表現)
第六(創造性)
第七(天と自己とのつながりの認知)
以上、簡単に説明してしまいましたが、
ざっくばらんにいいますと、
初めは自己に目覚め、自己を確立し、それから他人を認め、他人との中で愛を表現し、想像力を発揮し、
天と自分はつながっているということの確信を得る
という進化の流れになっています。
自己からどんどん視界が広がっていくということになります。
スピリチュアルに違和感を感じている方や、ライトワーカーでない人は、
この自己を確立するというところで何度も生まれ変わり、自己を確立するまで様々な経験を積むわけですが・・・・
もちろんライトワーカ―であっても、環境の変化などにより、さらに自己を確立しなおさなければならないかもしれません。
むしろライトワーカーこそ、この自己を確立するための人生の「厳しい経験」を
幼少期にしなければならないことが多いかもしれませんね。
このチャクラで言う、第一から第三までのものは、「自己」を確立するためのものですが、
三次元世界での目的はこの第一から第三のチャクラの安定がはじめの目的です。
この目的が達成されない限り、争い、不平等などを経験しながら、本当は自己の中にすべてがあるのだ・・・というところまでたどり着くまで
自己を経験しつくすことになります。
目覚めている方(ライトワーカー)であったなら、さらにこの先を目指そうとします。
というのは、
自己だけを満足させても、空しさというか何かが足りない・・・・ということを感じてくるからなのです。
何かを得ても、自己満足というところにぽっかりと穴が空いたように感じてしまい、
「それだけ・・・・」という感覚に陥ってしまうのです。
そして自己しかみていなかったものが、外へと視線を向けるようになります。
「何かがしたい」
となるわけです。
ここでやっと、本当のライトワーカーとしての「魂の目的」を探すことになるのですね。
ここの、自己から他へと向かうところで、
「さて一体なにをしたらいいのだろうか・・・・」ということで悩んでしまうのですね。
前回でもお話をしましたが、
地球の次元上昇に合わせて、現在の私たちは生まれてきています。
ということは、この激動の時代・・・・今まで類をみなかった本当にまれな時代に産まれているわけでして、
既存のとか、何かにのっとったやり方では通用しなくなっているわけです。
もっと、第五、第六チャクラを活性化して、新たな想像を作りだし、素晴らしい未来を想定しながら進んでいくしかないのです。
それには、天と繋がることが必要になってきます。
宇宙や自然に乗っ取った真理に沿うかたちの目的です。
人はそれぞれ個人の特徴があり、その人にしかできないことがあります。
そのパワーを発揮するためには、自己の一人一人の生まれた理由を問うとともに、
自己責任も伴ってくることでしょうが、それを恐れるのではなく、
自己をひたすら表現することに全力を傾けるしかありません。
粘り強さ、根気、くじけても屈しないものを要求されるかもしれません。
人生をそれほど厳しくしなくても良いかもしれませんが、
ライトワーカーとして生まれてしまったみなさまは「何かをしなければ・・・」というものから追いかけられているという感覚が常にあるかもしれませんね。
それも、それぞれのペースがあるでしょうから、
ご自分のペースに合わせて進んで行くことがベストだと思います。
ゆったりのんびりでもかまいませんし、なにより自分を見失わないことが基本です。
でも、その努力の先には本当の人生での満足、幸せが待っているのかもしれませんね。