いつもありがとうございます。
フロリエル徳子です☆
明日から三連休、クリスマス、お正月ですね。
私は、この時期は毎年出かけるというよりもお家でほっこり、こたつに入りながら子供たちとトランプで遊んだり、かるたをしたり、好きな本を読んだりして過ごしています。
明日から子供たちも冬休みになるので、本を読む時間が増えるのが楽しみです。
いつも、大体3冊ぐらいの本を平衡読みをしておりますが、最近手にした本で「これはすごい!!」と思った本が、
バーバラ・Y・マーティン、ディミトリ・モレイティス著「オーラ・ヒーリングのちから」という本です。
体のまわりのオーラ、内臓のオーラまでも読み取れるバーバラ・マーティン氏が今まで何年もかけて研究をした集大成のような本です。
この本一冊の情報量は、大学の講義半年分以上のものになるのではないでしょうか・・・。
オーラの基本的なカラーの意味からはじまり、各人間の臓器、代表的な病に関する色の光ヒーリング、瞑想と対処の仕方をこと細かく記してあり、この本を熟読し、実践を重ねていったならば医療に近づくヒーリングの新たなる分野でのヒーラーとしての仕事ができるように思います。
オーラを見るには、肉眼で見る方法と第三の目で見る方法があるが、このバーバラ氏は肉眼でこの本の冊子に載っているような事細かなオーラに含まれた情報を見ることができるという。
私も肉眼でもオーラを見ることができるのだが、このバーバラ氏のような詳細なオーラを見ることはできない。
著書の中でバーバラ氏は「肉眼で見ることができなくてもいい」と書いている。
第三の目で見る方法でこの技術の訓練を積めば、この本の内容のカウンセリングをすることが可能といっているのだ。
私は読み進めていくうちに、自分をガードするために「オーラ視」に関して制限を設けていたことに気づいた。
それと同時に「壁をつくらなければ、どの人もこれと同じことができるのではないか」ということに気づかされ、
将来こういった技術が医療関係の準機関として設立されることになる期待が湧いてくる。
新たなるヒーリングの力を信じる方にお勧めしたい本である。
私は・・・というともちろんこれを実践してみようと思います。
しかし、この本を読みほどくにはどのぐらいの月日がかかるか・・・・。
情熱と根気が試されそう・・・(^_^;)
オーラ・ヒーリングのちから―スピリチュアル・エネルギーで健康と幸福に生きる―