<個性の色>ビスコッティとひよこ豆ペースト |  Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

 Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

J.S.A.ワインエキスパート
C.P.A.チーズプロフェッショナル
フリーライター
◆ワインに合うおつまみレシピ◆
野菜と果物、チーズの組み合わせや
優しい甘味と塩味のおつまみを発信

Norikostyle 
wine*cheese*Recipes
Instagram @noriko.norikostyle

 

 

個性の色が、自分の色

 

シナモンビスコッティとひよこ豆のペーストは、私の定番。

クラッカーよりも、香りを楽しめる。

 

些細な組み合わせ1つ、自分の色。

 

 

*

*

*

 

 

代用が一度効いてしまうと、

なぜ以前の物でなければいけなかったのか、忘れてしまうことがある。

 

例えば、毎朝使うコーヒーフィルター。

 

あれだけ出掛ける時、

念仏のように唱えて覚えていたことでさえ、家に付いた途端「あ~っ・・」。

 

いつだったか、キッチンペーパーを折って試してみたことがある。

 

なんだ、代用できるじゃないか…と、

忘れてしまっても代用すれば、のほほんと朝を迎えることができるようになる。

 

だからって、あまり良い見た目ではないこととと、やはり機能性から一度の代用くらいなのだけど。

 

 

一度代用してしまうと、必要性が薄まる。

そういえば、買うのを忘れて2日経っている。

 

 

会社を休んだ時に仕事の代役を立てたら、

一度くらい困ったふりして連絡よこしてよと思うほど、自分の存在意義を問う時もある。

 

組織は、代役がいくらでもいる。

 

 

 

 

代用・代役が効かない物事をするとは、なかなか難しい。

 

その人だからできること。

その人だから作れること。

 

個性を仕事にしている人、なのかもしれない。

個性の色は、自分の色だ。

 

 

自分の存在意義を悶々と問う前に、

仕事ならばしっかりと価値を提供できているかどうかを自分に問う。

 

 

仕事と趣味との境目は、プロセスと結果を求めるか求めないか…なのかもしれない。

 

 

使える個性を気付かずに、表現しないことはもったいない。

自分に合うものだけを、選べばいい。

 

 

手に職のように、個性は自らを助けてくれる。

そして、日々個性を磨き続けることができる。

 

努力ではなく、日々の変わらない暮らしの中で。

 

 

 

 

 

Recipes**

>>シナモンビスコッティ

 

>>ひよこ豆のペースト

※写真はクミン入れてます

 

 

Norikostyle

Instagram @noriko.norikostyle

All Recipes>>here

Writing      >>here

 

<お仕事のお問い合わせはこちらからお願い致します>

Contact      >>here