ワインの背景をおつまみに、1杯。
たまには、いいでしょ?
こんにちは、
Norikostyle 宝塚ワインサロン
紀子です^^
ワインの1本分は750mlですと
ワイン検定ブロンズクラスでお話します。
(もうすぐ検定ですね、生徒さまご安心くださいね。)
あれ?
日本のワインってたまに720mlって書いてある…
なんでだろう?
そんな事まで気が付いた生徒さまがいらっしゃいました。
ワインにハマっている証拠。
これも、ワインの背景があるからなんです。
日本のワインは、
当初は清酒の4合瓶を使っていた為
720mlのボトルが存在します
今では750mlが主流ですが、
まだまだ見かけることがありますね。
こんな背景も日本ならでは。
プレゼントにいただいた甲州/HONJYO OLDはとってもワクワクするワインでした。
「古酒辛口」と書かれています。
≪古酒≫の香り、
確かにブランデーの香りはふわりとするのだけど
スワリングしても、覗き込んでも、香りが隠れてしまう。
フルーティーさ、ミネラルさが
今まで飲んだどの甲州よりも控えめでした。
日本酒のように、どこまでも丸く包み込んでしまう。
本当、こんな日本ワインを飲むと
あまり西洋をお手本にしすぎない方がいいのだろうなぁと思います。
最近の洗練された日本ワインとも違う
これこそ、とっても日本らしい。
そして、着付の先生らしいセレクトで、先生のイメージに合うワインでした^^
Ricoさん ありがとうございました♡
このワインには、このレシピがピッタリ!
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