小さな手間の重なりが「おもてなし」 |  Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

 Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

J.S.A.ワインエキスパート
C.P.A.チーズプロフェッショナル
フリーライター
◆ワインに合うおつまみレシピ◆
野菜と果物、チーズの組み合わせや
優しい甘味と塩味のおつまみを発信



Norikostyle


宝塚市自宅ワインのお教室
ワインのタイプ別おつまみレシピワイン

おうちワインライフを豊かにするコツをブログ・サロンにて発信中。





こんにちは、紀子です。



今朝の記事を読んでわざわざメールくださりありがとうございますメール


さて、生徒さまからご質問いただいたので載せますね。




来週お友達を呼んでおもてなしするそうです。


手料理って緊張するんですけど、準備が楽しいんですよね♪







Q. お料理が綺麗に見えて、簡単にできる盛り付け方ってありませんか?










料理の盛り付け、ほーんと難しいですよね。


私もいつも考えます。



私の場合は「家で出来る範囲の綺麗な盛り付け」を目指しています(笑)




ひと手間加えることが、やっぱりおもてなし。




例えば、ミニトマト。


1/2にカットするのと、1/4にカットするのと…見た目はかなり違います。



こちらレシピには≪トマトは4等分に切る。 ≫と書いています。










1/2カットで盛ろうとすると、なんとなく子供っぽくなります。



唐揚げにブロッコリーとトマト、みたいな。



いえ、もちろんいつもは良いんですよ^^



ただ、綺麗に見せるには雰囲気も大切ね。




実は大きさ同じに切り揃えるとか、そんな事くらいなんです。









この前のランチ会でのサラダはミモザ風目玉焼きにしました。



固ゆでたまごの黄身と白身を分けて、上から散らします。



いつもの料理に、ひと手間を加えるだけです。




お家でできる範囲で充分♡











お皿も、豆皿にちょこんと乗せるだけでいいんです。



大皿ではなく、小さなお皿にちょこんと(少し高めに)盛り付けて



それを、あればお盆にいくつも乗せたらできあがり。



ポテトサラダも大皿ではなくて、豆皿に。










いつもの料理に手を加える。



普段は面倒だと思う箇所を、省かずにすること。



ひと手間、それだけで気持ちが乗るおもてなしですよね。



それだけの意識で、料理の見栄えも変わると思います^^



一口サイズのものは、ちょっとポイントをつけてあげたり。(そうすると写真のピントも合わせやすくなります。)









お金をかけることや、時間をかけることがおもてなしではないですよね。



どれだけ相手のことを考えて手間を加えるか。



誰かのことを想いながら考えるおもてなしが、実は自分へのもてなしになっていたりします











先日のブログレッスンのご感想をいただきました。




~ブログレッスンご感想ありがとうございます~




紀子さんのすごいところは相手を想いながらの準備の良さ。


いつもそうですが、おもてなしの心がよく伝わってきます。


ブログでも常に「誰の為」ということを意識して発信しているんだということは納得ですし、重要なことだなと思いました。


私も気合いを入れて、私らしいブログを立ち上げて日々綴っていこうと思います♡



jamjamjerry









皆さんの温かいお言葉、本当にありがとうございます^^





ワインのお教室ですが



ワイン以外のことでも、私が伝えられることを精一杯








5月レッスンの受付スタートしましたやじるし


ワイン5月ワインレッスン日程


********************************


・紀子プロフィール

・無料メールマガジン
・お問い合わせ メール


********************************



ランキングに2つ参加しています