良い距離感を保つことは、全てにおいて大切かもしれない。
パーソナルスペースがやや広い場合は、
距離感の崩れはストレッサーとなることもあり得る。
嫌いという拒否感まではいかない。
苦手だなという認識はある。
自分ではまずその距離をわざわざ縮めようと思わないな・・
ただ、出逢うことは多い。
ソーヴィニヨン・ブランが私にとって、そんな品種だったりする。
ソーヴィニヨン・ブランがミネラル感とエレガントさを保っているようなロワールのものや
樽を綺麗に纏わせ、セミヨンと融合させられたボルドーのものはウェルカム。
もしくは自ら選ぶ。
ただ、ハウスワイン・グラスワインになると必ず今人気のニューワールド系ソーヴィニヨン・ブランと出逢う。
そういえば・・やはり縁はあるのかもしれない。
ワインエキスパートの利き酒試験でも、この品種がお目見えした。
苦手意識は、意識が向いている証拠。
ほとんど好きと一緒なのかもしれない。
付かず、離れず。
そんな品種も、自分の中のワインの基準を作る上では出てくるでしょう。
どんなワイン品種に、これから貴女にあってもらうか・・
私はキューピットにならないと、だからね
昨日は主人と宝塚に新しく出来たカフェでランチ。
グラスワイン付きでした
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