審査腹腔鏡と温熱化学療法 | スキルス胃がんと日々のこと。

スキルス胃がんと日々のこと。

2014年10月から、スキルス胃がんステージ4の闘病中。

今日、おこないます。

昨日朝9時過ぎの新幹線で大阪入り。
新大阪から病院までは私鉄の乗り継ぐのですが、、、通り過ぎる人々歩く足が速く!面食らいながら、同行の夫に全てを委ね移動。

無事到着、入院。部屋に案内されほっと一息。
手術担当医は、前回診ていただいたY先生とは違う医師。
その医師との初めての面会。開口1番、
温熱、あまり効かないよ。

うーん。何と答えたら良いか。ちょっと凹む。
実施内容。お腹のどこに穴を開けるとか、時間のこと、麻酔のこと、諸々。

最後に、腸に癒着が酷ければ温熱できないかも。と、言われました。知らなかったのでびっくり。
わたし、癒着けっこう酷いはず。卵巣摘出後、血栓で数日歩けなかったし。

いつも、壁を乗り越えようとするとまた壁が立ちはだかるなあ。

ベッドに戻り、また涙。

でも、ここまで来たし。やってみなくちゃわからない!!

下剤で腸もスッキリ。今は、手術に呼ばれるのをのんびり待っています。

喉、渇いたな~。はやく何か飲みたいな。