昨夜は
新しいメンバーとスタッフ全員で
お食事会の後
marron ちゃんと私は
ワインを求めて
瀬戸内の夜の街へ
ホテル近くの
カフェの店長に
商店街にあるスペイン料理のお店を
教えて頂きました
馴染みのあるワインの中から
marron ちゃん好みの一本を選び
あらためて
二人でお疲れさまを
ほろ酔いで
強く思ったこと
この街の若者は
生き生きしている
一昨日行った
居酒屋さんの店員さんも
スペイン料理のお店を
教えて下さった
カフェの店長も
スペイン料理のお店の
店員さんも
目がきれいで
言葉が丁寧で
お仕事楽しそうで
嘘がない感じがします。
渋谷の街にいる
格好は
ファッション雑誌から抜け出たみたいだけど
目が虚ろで
表情が乏しくて
いつも不機嫌そうな若者達とは
全く違う印象です。
そうして
自分達の住む街を愛していて
根っこがしっかりしていると
感じさせます。
もしかしたら
そういう若者が
地方都市には
まだまだいるのかも。
そうして彼等が
この日本を救う
救世主になるのかも。
いい仕上がり具合で
ホテルに戻る途中のコンビニで
お仕事終えた
カフェの店長さんと
ばったり再会
「 お店 見つかりましたか
」そう尋ねる彼に
とてもいいお店だったと
お礼を言いながら
再びそんな思いを強くした昨夜
なんだか
思いがけないところで
宝石を見つけたような
そんな幸せな夜でした
さあ今日も
この街に人達に
精一杯の歌を届けよぉっと
HAVE A GOOD DAY
