↓畑で採れた大根をもらった

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​不登校支援を始めて26年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




不登校児家族には
「時と場合による」
対応や判断が苦手な人が
割と多い気がします。



状況判断とか
臨機応変とか
高田純次とか



酔拳とか






この方面の方々に
心理学の知識や技術を
授けるとなると



自己肯定感はたちまち
「私を肯定できない私は悪」
になってしまいます。



アンガーマネジメントも
「いつ何時も怒ってはいけない」
という無理難題になりそうだし、



子どもが学校を続けて休むと



力ずくでも
学校に行かせるか



もしくは



登校刺激を
与えてはいけない



どちらかに真っ二つです。





自己肯定感推進派の皆さんや
アンガーマネジメント信者様は



違う!違う!
そうじゃない!



と仰せになりたいところでしょうけど






彼らの手にかかれば
おそろしいほどに
単純化されてしまいます。



憎むべきは人ではなく
そのゼロサム思考です



そして、見たいように見て
都合よく切り取るのが得意。






わが子が不登校になるまで



子どもは学校で
いじめられて
不登校になって
自殺するものだ



と考えていたと語った
ご相談者様がいました。



毎日ネットニュース見てたら
そういう発想になるのかな。






実際にご経験されて
いかがでした?と
お尋ねしてみましたら



全然違ってました!



とのことでした。



サボってるだけ
怠けてるだけだと
思っていたけど
そうじゃなかったと。