↓畑で採れた大根をもらった

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​不登校支援を始めて26年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




親子関係にしろ
友人関係にしろ



相手の話を聞いてあげたのに
こっちの話を聞かないのは
不均等で不公平だ



という不満をよく聞きます。
特に十代後半の学生さん達。






なぜそのような

不均等が起こるかというと




あなたが相手から

格下だと思われてるから




以上、終わり




という話なんですけどね。




聞いてもらいたいなら

「私の話も聞いて!」

一旦遮ればいいのですが

それができないらしい。




   




最近は小学生でも

「マウント取られた」

と不満を述べられますが




義務教育ではそもそも

格差や違いが目立たないように

用意周到に仕掛けられています。

(本当はあるのに)




高校は入試によって

階層に分けられます。




エマニュエル・ドットの本に

はっきり書いてありましたけど

上位校は高収入家庭の子どもと

教師の子どもだらけになると。







いや、ほんとその通りです。

もはや学力差=経済格差です。




とはいえ、以前は階層を気にせず、

対外試合に熱心な生徒がいました。




夜な夜な地元の公園に繰り出し、

多様な環境の同世代と関係を持つ

生徒が1人や2人はいたのです。




最近はあんまり聞きませんね。







一方、SNSで推し友達を見つける

オタク交流は昔から存在しました。




ファンロードとかで




画像:アニエッグ古書店



うわあ、なつかしい。

あの頃は住所とか電話番号とか

そのまんま載ってましたね。




群馬だか栃木だかの人から

TM NETWORKの同人誌

買ったことありました。




為替送ったわ







ジャンルは違えど

これだけは自信がある

専門分野を構築すると

なんとなく心強いかも。




とはいえ、

令和になっても

ありのままの自分を

受けとめてもらいたい幻想が

ドクダミの如くはびこっています。







相手が変わるのを待っていたら

年号が変わりそうな気がします。