↓キティ車掌とわたし

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​不登校支援を始めて26年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




26年ぐらい
不登校ムーブメントを
眺めてますけど



あの頃はまだ歌えたヒットソング


不登校児さんやそのご家族に



「学校なんて行かなくていい」



しゃあしゃあと語るカウンセラーは
超うさんくさいと前から思っていて



耳障りのいいことだけ言って
歓心を得ようとする
名ばかり支援者いっぱい
見て来たからなんですけど



苦言を呈すれば
いい支援者になれるかというと
そんなこともない。



特にスクールカウンセラー
そんな非現実的なたわごとを
語っている場合じゃないです。



頭の中お花畑なのかな






「学校なんて行かなくていい」
と言えるのは家族だけでしょう。



よそのご息女様には口が裂けても
言うべきではないセリフだと思う。



あえて口にするなら



「学校は命をかけてまで
 来るところではない」



ぐらいが関の山でしょうか。






そんなセリフを好んで言いがちなのは
たいてい元不登校児家族なんですけど



うちの子もそうだったから
の境界線のなさもタチ悪い。





こんなこと書いてたら、
「借金を命で返させない」
という警句を思い出しました。



不登校をどこかから
お金を借りたみたいに
考えてる人多そうですね。



不登校は借りでも
損失でもないですよ。



だからといって
投資でもないです。