↓キティ車掌とわたし

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​不登校支援を始めて26年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




不登校ムーブメントを
眺め続けて26年。



上には上がいるので
わたしなんぞは
まだまだひよっこですが



奇しくもごきょうだいで
不登校というご家族をお手伝い
させていただいたことも何度か。



上の子もそうだったから
下の子に伝染したみたいな
言い方する人もいますけど



ごきょうだいで
不登校に陥る場合は



ご家族全体を覆い尽くしている
問題や困りごとの存在を疑います。



家の中でストレスが常に
渦を巻いている状態では
学校を休んだぐらいでは
元気になれないでしょう。






最近増えていると
実感しているのが
ダブルケアの問題。



子どもの不登校の陰に
介護スタッフとうまくいかない
祖父母が潜んでいることも。





102歳で大往生を遂げた
あるおばあさまは施設で
大人気だったそうです。



スタッフさんに何度も
「あなた美人ね!」とか
「こんなきれいな人初めて見た!」
とか仰るのだとか。



ご家族によれば



おばあちゃんもお綺麗ですよ〜!



と言ってもらいたいから
そうやって言ってるだけ!



と呆れ気味のご様子でしたが



お世話してくださる人が
いい気分になるのは
悪いことじゃないですよね。



このおばあ様、90歳を過ぎても
お一人で公共交通機関を乗り継いで
歌会に出かけておられたそうです。







孫を不登校にしたくない
本邦祖父母の皆さんは
からだが動くうちから
フッ軽を常とするべき!