先日、東京都スクールカウンセラーの
大量雇い止めが大きく報道されました。
詳しく取材してくださってありがとうございます
都心在住らしき不登校児家族が
この件に触れているブログを
通りすがりに見かけました。
うろ覚えですが
こんな感じでした。
私はそうなると思ってました！
スクールカウンセラーは
何かと言えば
すぐに通級を勧めて来て
困っている人を増やさないと
立場がなくなるんでしょうけど
当たりはずれも多いって聞くし。
あらあら、
巷のご意見番は
おっかないですね。
それにしてもこのブログ主様は
いったい何人のスクールカウンセラーと
ご対面されてのご発言かと物申す。
コロナ禍においても同様でしたが
権力や権威がある側に付くのが
本邦模範的成人の正義しぐさです。
スクールカウンセラーが
正しくて善！みたいな
報道がひとたびなされば
手のひら返しはるでしょう。
この手の現象は
教員不祥事などにも
共通しますね。
「ワタシは前からあの先生、
ちょっとどうかと思ってた」
みたいなことを平気で
言う人もいたりしてね。
臆病者のわたしなぞは
げに恐ろしきは人の心
と思う今日この頃。
スクールカウンセラーは
たぶんおそらく未来永劫
常勤化されないだろうな
と、以前から考えていて、
なぜかというと
常勤化されると
困る人がいるから。
興隆を極める教育産業が
その最たるものでしょうし、
今、在籍する教員の相談技能を
高める方向にシフトするのでは。
↑特別支援教育の時はそうだった
そのかわり、
授業は動画配信か
AIになるかもね。
あと、カウンセラー側も
準備万端とは言えなくて
ひとたび緊急事態が起こると
スクールカウンセラーって
自分のことを唯一無二の
救世主だと勘違いしがちでしょ。
そんな人いっぱい見て来ました。
オラ、公認心理師！と
高々とプロフィールに
書いてる様子を見ると
戦争が起きたら
治安維持要員として
駆り出されるとか
そんなこと1ミリも
考えたことなさそう。
