↓袋の中にオレンジ白菜が入っています

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​不登校支援を始めて25年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




先日、カウンセリングに
寝坊で20分遅刻したのに
滞在時間20分でさっさと帰った



プロ不登校 が出現しました。



てへぺろ





それはなんなん
どないやねんな
という話ですが



これができない不登校児が
めちゃくちゃ多い



ここまで多いと、御座候の如く
量産されているとしか考えられません。






とはいえ、学校というところは
休めば休むほど行きづらくなる
性質があります、正直なところ。



なぜかというと



学校はサスペンスドラマ
仕立てだからです(持論)



突然、隠岐の摩天崖あたりで
「やっぱりあなただったのね…」
と片平なぎさに告げられましても
(真野あずさでもOK)



松江にいた怪しい人って誰?とか
宍道湖の回想シーンがあったけど
最初の出雲神社のとこ見てないから
なんのことだかわからない…



みたいなことになりますよね。



ロケ地:島根県





そこにまじめさと
和を尊ぶ性格傾向が
拍車をかけます。



担任の先生に勧められて
来談した不登校児さんは
教室に入りたくない理由を



「みんなに変な人に思われてる」
「サボってると思われたくない」



と話していました。



学校から離脱している自分が
他生徒から糾弾されるのではないかと
おそれているようでした。



幼い頃から周りの大人に
よその人に迷惑をかけるなと
言われて来たのかなと想像します。





言語にするのも怖いので
もっと原始的な反応として



「にらまれる」とか
「避けられている」といった



曖昧模糊とした感覚のみが
語られることもあります。



わたしが想像するに
このような方々が
推理小説を読む際は



犯人は誰なのかを先に調べる



みたいな挙動は
野蛮な振る舞いとされる
のでしょうね。



わたしは割と
先に読みます




境港は鳥取県(トラップ)