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​不登校支援を始めて25年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?





2017年の上半期、
大谷由里子先生の講師ゼミに
参加させていただきました。






ご一緒させていただいた
社労士の松井一恵さんに
教わった至言があります。







組織は
就業規則や
コンプライアンスで
動いていない



組織を動かしているのは



ムラの掟







会社も学校も含めて
日本の組織すべてに
通じる法則なのでは。



これがどういう時に
発動するかというと



うちの学校は〇〇だから」



という言い回しにも
にじみ出ています。



   




わたしは
スクールカウンセラーをやって
22年目ですけども



つくづく思いますのは
学校って空の箱だなと。







校区の中に点在する
いろんなものが持ち込まれて
校風とか文化やらが作られると
考えています。



スクールカウンセラー制度初期の頃は
コミュニティ心理学の立場から
さまざまな議論がありましたけどね。



今、読んでみたら何か発見があるかしら



スクールカウンセラーは
学校で勤めるといえども
地域に入るという発想でいる
ほうが役立つ気がします。



新参者として
振る舞うのか



ストレンジャー
のままで終わるのか



どっちの道を行くのかで
仕事ぶりに差が出ます。