↓おいしいみかんをもらいました

サムネイル

​不登校支援を始めて25年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




ずいぶん前ですが
中国出身の生徒さんと
お話したことがあります。



その頃、あるプロジェクトのために
毎年、中国を訪問していたこともあり
面談は大変盛り上がりました。



中国の学会の懇親会で宴会芸を披露するわたし





その生徒さんが
おっしゃるには



「日本人はなぜ
 中国の歴史を4000年と
 言いますか?
 本当は5000年なのに!」



なのだそうです。ご存じでした?




   





外国にルーツを持つ生徒さんには
スクールカウンセラーを始めて
すぐに出会う機会がありました。



逆に、帰国子女の生徒さんや
海外留学の経験がある生徒さんが
公立学校になかなか適応できず
大変な苦痛を伴うことも知りました。



知識を広げようと
母語教育の研究会に
行ってみたこともあります。



でも、そこで別の壁の存在を
感じたんですよね…(遠い目)




   





先の話の中国出身の生徒さんは
就職を希望されていたのですが



大変よく勉強ができたので
先生方のほうが熱心に進学を勧め
卒業後は県外の大学に進学しました。



わたしとしては
いい話だと思って
その話をしたのですが



「なんで学校の先生って
 進学以外の進路を
 考えないんですかね」



と、うんざりした感じで
あしらわれてしまいました。



さては田舎に
住んだことないな



と直感的に思いましたが
言いませんでしたけどね。




   



わたしの勤務校でも
そんな地域がありますが



学校から帰っても
近所に子どもが一人も
いなかったりします。







こんなふうに
子どもが歩いて
登校する光景も
少なくなっています。



小学校の統廃合により校区が広がり
スクールバス通学も増えています。



家族と学校の先生以外に
出会う大人がいないので



YouTuberが身近な大人



になるのは当然の気がします。





サバクトビバッタが
きっかけでバズった
YouTuberのおじさん






みたいな話のほうが
よっぽど夢があります。



 石田和靖さんの
「越境3.0チャンネル」
 おもしろいです!



石田さんの新刊!
2月1日発売星