こんばんは!

 

 

 

 

最近、夕食を軽めにするようになり

なんとなく朝の目覚めが

よくなったような気がします☀

 

 

 

 

さて、今日は長男のエピソードを交え

つらつらと書いてみたいと思います

 

 

 

 

私の小さい頃の夢は

なんだったかなぁ~?と

遠い記憶を辿ってみると

 

 

 

 

「ケーキ屋さんになりたい」

と、言っていたような気がします

 

 

 

 

しかし、それは年を重ねるごとに

「私はケーキを作りたいのではなく

 食べたいだけなんだ(笑)」

という本当の気持ちに気づき

早い段階で〝夢リスト〟からは

消えていきました(笑)

 

 

 

 

大人になればなるほど

 

 

 

 

「私の夢は何なのだろうか」

 

 

 

 

 

「今、歩んでいる道は

 本当に正しい道なのだろうか」

 

 

 

 

と、今の自分でいいのかどうか?

わからなくなる時があります

 

 

 

 

しかし、誰に聞いたとしても

本当の答えは出せないでしょう

 

 

 

 

そんな時、せめて

今の自分の生き方が

 

 

 

 

正しいのか?

 

 

 

 

間違っているのか?

 

 

 

 

という、大筋でもいいから

答えを知りたいと思う時

ひとつのバロメーターがあります

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

〝それをしているとき

 体調がよくなるかどうか?〟

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

自分に、合っていることをしていれば

体調がよくなり

 

 

 

 

自分に合っていないことなら

体調が悪くなります

 

 

 

 

これを如実に感じたのは

長男が小学生4年の頃でした

 

 

 

 

ほぼ、〝親の希望で始めた野球〟

 

 

 

 

 

 

長男は

喜んで行っているように見えました

 

 

 

 

しかし、しばらくすると

学校には行けるものの

午後になると、原因不明の微熱

だるさ、体調不良となり

毎日保健室に行くようになりました

 

 

 

 

 

 

 

しかし、部活には頑張って出ます

 

 

 

 

そして、翌朝また学校に行き

だるくて保健室で寝込む・・・

 

 

 

 

しかし、部活には頑張って出ます

 

 

 

 

「もう、部活は休みなさい」

と言っても、どんなにキツくても

「絶対に行く!」と言って

休まないのです

 

 

 

 

 

 

原因不明の微熱とだるさが

2~3ケ月程続いたでしょうか

 

 

 

 

さすがにそこまで長引くと

学校の方からも心配して

 

 

 

 

 

「夜は何時に寝ていますか?」

「朝は何時に起きていますか?」

「朝ごはんのメニューは何でしたか?」

 

 

 

 

と、親が育児放棄をしていないか?

(なのかなぁー「汗」)

長男の答えと私の答えが

ちゃんとマッチしているかどうか

確認を受けることもありました

 

 

 

 

 

 

 

どこか身体が悪いのではないかと

いくつかの病院に行くものの

 

 

 

 

「特に悪いところはありません」

 

 

 

 

ということで

何がどうなっているのか?

どうすればいいのか?

 

 

 

 

絶対に仮病でないことは

わかっているからこそ

どうにかしてあげたいのに

どうにもしてあげられない・・・

 

 

 

 

苦しく、もどかしい日々でした

 

 

 

 

そんなある日、

今思い出しても、どうして

そういう流れになったのかが

思い出せないのですが

 

 

 

 

きっと藁をもつかむような気持だったのか

なぜか、長男を連れて

耳鼻科へと足が向かったのです

 

 

 

 

 

 

 

そこで、先生は

長男の身体を検査するわけでもなく

私たち親子にこう言いました

 

 

 

 

「体調が悪くなった時期に

 何かこれまでと違う変化がありましたか?」

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

「いいえ・・・

 学校も部活も楽しくやっていました」

 

 

 

 

 

先生

「何か、これまでと変わったことは

 なかったですか?

 どんな小さなことでもいいから

 思い出してください」

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

「強いて言うなら

 野球を始めたことぐらいしか

 思い当たりません…」

 

 

 

 

その答えを聞くと

先生は、長男に向かって

目をじっと見つめてこう言いました

 

 

 

 

先生

「野球は楽しい?」

 

 

 

 

長男

「はい、楽しいです」

 

 

 

 

 

先生

「そっかー

 野球は、好き?」

 

 

 

 

 

長男

「はい」

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

先生

「今は、本当のことを言っていいんだよ

 本当は、あまり好きじゃないんじゃない?」

 

 

 

 

 

長男

「・・・」

 

 

 

 

先生

「ほかにやりたいスポーツとかある?」

 

 

 

 

長男

「・・・陸上・・・

 投げたり打ったりするのは好きじゃない

 ただ、走るのだけが好き」

 

 

 

 

と、泣きじゃくったのです

 

 

 

 

 

 

そんな長男を見て

ここまで自分の気持ちを押し殺して

親の期待に応えようとしていたのかと

そして、そこに気づいてあげられなかった

自分が情けなくて、私も涙が出ました

 

 

 

 

そして、その押し殺した気持ちが

体調不良となっていたのかと思うと

本当に申し訳なく思いました

 

 

 

 

帰宅してから

自分の気持ちを父親に伝えることができ

野球をやめてからというもの

これまでの体調不良がウソだったかのように

イキイキとした子どもに戻ったのです

 

 

 

 

 

 

小学校には陸上部がなかったため

6年生まではサッカーをやり

中学、高校で陸上をやりきりました!

 

 

 

 

自分を生かしきっていれば

当然体調はよくなります

 

 

 

 

もし、間違った方向に進んでいるなら

逆に体調は悪くなります

 

 

 

 

 

川の流れに逆らうように思うように進まず

疲れやすくてストレスもたまるからです

 

 

 

 

「あれ?これでいいのかな?」

と思った時は、苦い思い出ですが

この時のことを思い出して

自分に当てはめて、考えてみます

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

今はすこぶる元気です(笑)!

なので、このままGO!します♪

 
 
 
 
今日も、いつも、ありがとう♡
 
 
 
 
それではまた明日!
 
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