私の母方の祖母は、今でいう「スピリチュアルな人」でした。
多分、「視える人」だったと思います。
祖母は、何か願い事があるとお百度を踏んだり、滝に打たれたりして
願いを叶える人でした。念が強かったのですね。
祖父も、子供の頃に”物凄い光に包まれた”という経験をしたそうで
神様の存在を信じている人でした。
二人とも明治生まれです。![]()
その当時そんな事を話す人はきっと、異質な存在として嫌われた時代ですね。
今でも、そうかも知れませんが![]()
だから、その様な話は家族以外には口外していなかったと思います。
私も子供の頃、少し視えた時期がありました。
鎧を着て馬に乗った人と腰元姿の女性から
「迎えに来た」というメッセージを受け取った事がありますが
あの時は、とてもとても怖かった。![]()
他にも、寝ている時に
私の名前を耳元で囁かれたり、色んな人が「こんばんは」と部屋に入って来たりと
結構、日常的に怖い目にあっていました。
私はその状況を逐一母に報告していましたが
母は否定もせずに黙って聞いていました。
特に助言というものはありませんでしたが
「自分を強く持ちなさい」という事は常に言われてました。
やがて、私が大人になるに連れて怖い思いをする事はなくなり
怖かった記憶も薄れて行きましたが
でも何故か、目立っちゃだめだ、隠れてなくては・・・
という意識がずっとあったのです。
それが10年前のある日、私の頭に被さっていた鉢が割れるというイメージを
体感したのです。(実際、鉢を被ってたわけではないですよ(笑))
そして、「封印が解けた」様な・・・気がしたのです。
でもその後、何かが変わったという気配も無く
いつもと変わらぬ日常の様な気がします。
ただその頃から外に目が向き始めたのは確かです。
あっ、もしかしたら・・・
神社での不思議体験はこの頃から始まった気がします。
つづく~![]()

