↑「東寺」
↑「鞍馬寺 」皆さん、この三角の中心に立って拝んでいました


つづきです。


2日目、鞍馬寺へ出発です。

鞍馬寺へは電車を乗り換えて行きました。


電車の中で吊り革につかまって立っていると、目の前に座っていた人が下車したので席が1つ空きました。

私の隣には、私より5歳位上の女性が立っていたので、その方が座るものと思っていた私はそのまま立っていました。そしたら「お座り下さい」と言う声がしたのです。隣を見ると慈愛に満ちた表情の女性が微笑みながら私を見ていました。

私も微笑みながら「大丈夫です。私は間もなく降りますから、どうぞお座り下さい。」とその方に促すと、その方は首を横に何度も振って

「座って下さい。」と微笑みながら私を見て仰ったのです。


では、折角なので…という事で、座らせてもらったのですが

このやり取りを見ていた隣の男性が(たまらず?)席を立った為、私の隣が空席になりました。私はすかさず女性を見て「座って下さい。」と言うと

女性は、はにかみながら首を横に振ります。

「一緒に座りましょう🤗」と席をポンポンたたいて促したら、その女性は満面の笑みで「そうですか?では座ります。」と私の隣に座りました。そしてそのまま、ひと駅揺られていました。


私が電車を降りる時、その女性を見ると目が合いました。私を見て優しそうに何度も頷いています。

うしろ髪を引かれた私は、出口のドアまで行った所で振り返ると、その女性は私を見ていて、同じように微笑みながら頷いていたのです。


「あっ、もしかして…」

その時、何とも説明がつかない感情がこみ上げて来て、しらぬ間に涙が溢れていました。


涙というか…自分でも説明が付かない感情が伴って、目から水が出るかの様にとめどなく溢れてくるのでした。

不思議な事に、この状態(理由もなく感情が高まって涙が出る状態)は旅が終わるまで続いて行く事になるのです。


「あの女性、標準語だったね。地元の人じゃないのかもね…」

「俺もそう思った…」

「不思議だったね…」

「俺もそう思った…」 

夫とこんな会話をしながら歩いて行きました。



そして、鞍馬寺に到着です。


ケーブルカーを利用して山に登ることが出来るという事を知った私は、迷わずケーブルカーを選びました。てへぺろ


鞍馬山にも外国からの観光客が沢山いらしていました。


それから、ひと目でスピリチュアルな方々と分かるような集団も見受けられました。


「やはり、有名な所なのね〜」


さすが、レイキ発祥の地と言われるだけあって手がビリビリしました。

そして、お参りする度に、頭がグ〜っと引っ張られるような感覚がありました。


こういう場所は山形にもありますが

「鞍馬山」では、あらゆる所でそんな感覚になるので、多分広大な「山」全体に気が巡らされているのだろうと感じました。


さすがパワースポットだわ〜ラブ


全ての箇所にお参りを終えての帰り道、ぼんやり歩いていると



「人生の書き換えが終わった」


という言葉が、はっきりと私の中に入って来たのです。


えぇっ⁉️書き換えって?この先私の未来が変わるの?どういう意味だろう…

思わず、その場でググリました。不安


そしたらこんな言葉が出て来ました。



「人生の書き換えが終わった」とは…


人生脚本の書き換え(思い込みや過去のトラウマからの解放)や、大きな挫折や転換期による人生観・生き方のガラリとした変化(強制終了と再出発)を意味することが多い表現です。

(そのままコピーさせて頂きました)



思わず鳥肌が立ってしまいました。



夫は何も感じない様子で

「ここはそういう所なの?」

「そんなにパワーあるの?」等と、聞いて来ました。

そして、「折角遠くまで来たのだから、効き目が無いとね…」と言ったのですけど…


私はそれを聞いて

「効き目があるかどうかは関係無いよ。ここに来たって事が重要なんだよ。」ニコニコと答えました。


そうなのです。

 目先の欲なんか、どうでもいいのです。


私がここに来た事で「約束」を果たした様な…肩の荷が下りたような…そんな気がしました。


何を見ても涙が出ました。

悲しいとか嬉しいとか感動…ではない

ただ目から流れ落ちる水…という感じです。


次の日、朝食を食べている時も

何故か泣けてきて仕方ありませんでした。


これを「浄化の涙」と呼ぶのなら納得です。

私は、浄化されたのかも知れませんね音譜




さて〜次は奈良の「大神神社」に出発です🎉


                                                                  つづく