2024年の母の日は

うれしさと悲しさが入りまじった一日でした。

 

私が母として

長男からもらったお花は

今年も見事なアレンジで

選んだ理由は、

オレンジが、ぱっと華やかだったからとのこと

 

美味しそうな和菓子まで

おまけについていて

とってもうれしかった。

 

私が娘として

母にプレゼントしたものは

一緒に選んだゼラニウムのお花

 

植木鉢に寄せ植えした素敵な

ゼラニウムもあったのに

選んだのは、ポットの鉢に植えたゼラニウムを3鉢

きっと、リーズナブルだったからだと思う。

 



頑張って自分で植えるのだろうと

思っていたら、

いろんな用事を済ませた後に、

「お花も植え替えて」の一言がやってきて、

 

「あー私が植えるのか。やっぱり」

って思ったけれども、

朝から歯医者や買い物に連れていき、

すでに3時前。

夕方の料理を考えると、

「今日は無理」と

言ったものだから、

そこからが、大喧嘩。

 

最終は、「もう要らないから、持って帰って」の

一言。

 

どうして、

娘は自分の思う通りに動いてくれるって

思ってしまうのでしょうか・・・

 

お花を植え替えるなんて

30分もあればできる事かも知れない

でも、もう、嫌だったし、しんどかったのです。

 

せっかく買ったのに

嫌な嫌な母の日になり、

私は、ゼラニウムを持ち帰りました。