海外からの旅行者は
日本はやさしい国 とか
人を思いやる国 みたいな事が多く言われていますが・・・
それって都心部だけなのかも？
または外国人に対してだけかも？
と今日感じてしまいました。
今日は都心とは真逆のところに行ってきました。
電車の車窓からはのどかな田園風景。家もぽつぽつしかなくて
田んぼが青々していて 畑も作物でもっさもさ？( *´艸｀)
山の緑もきれいでしたねぇ
そんな中ほとんどの乗客が入れ替わる駅？みたいな
乗降客が多い駅でした。
私たちもその駅で降りるつもりでした。
駅に到着し、ドアが開いた瞬間
降りる人を待たずにホームにいた人たちがなだれ込んでくる。
これにはビックリでした。
私たちは乗ってくる人に押され気味で前の人に付いて降りるのが精いっぱい。
ローカル線あるあるなの？
座席が全てうまっていて、吊革につかまっていましたが
平気で足を組み、立っている人に当たっていてもそのまま。
バックパックも前で持つこともせず、そのままの状態で乗ってきます。
まぁそれほど混雑してはいないけど、吊革にもだいぶ人がつかまっているくらいの込み具合。
子供たち（小学生くらい）も大きな声でジャンケンしていて、その親らしき人達は子供に負けず大声で
話したり笑ったり・・・
駅の階段では、上りも下りも関係なく階段いっぱいに広がる人たち・・・
これが都心部だったら・・・
足を組んでいる人がいれば注意されるだろうし
大声でジャンケンしている子供がいれば親が注意してるだろうし
まぁ そこまでギスギスしていないホンワカした地域なんだろうなって
思いましたが・・・・
でも 都心につながる電車に乗り換えた時
まぁ同じ乗客とは思いませんが、ガラっと変わるんですよね。
普段の都心に向かう電車内のように静かで足を組む人もいない。
階段も矢印通りに上りも下りもしっかり分かれています。
同じ駅で乗る人たちですが、線によってこんなに違うの？
と思ってビックリです。
都心に向かう電車内では なんだろう 芳香剤でも使っているの？
と言いたくなるほど良い香り。。。。
昔小田急線で通勤していた時夏場は芳香剤を使っています、みたいなアナウンスがあったような
今は無いのかな・・・
でも 路線によって乗客の人柄？というか違いを比べるのも
面白いかも？ なんて思っちゃいました。