noriko2845のブログ

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 リフレッシュでしたが、やっぱり疲れましたね。

 

三島に行ってきましたが、土日両日ともに雨の予報でした。

 

今回は踊り子号に乗ってみたかったので

雨と言うこともあって、踊り子号に乗ろう!を全面に出し観光なしの旅にしました。

 

 土曜日はチェックイン予定より早く到着し

ホテルに荷物を預けて、三嶋大社に行きました。

肌を刺すような陽ざしの強さで、雨傘よりも日傘だったねと

言った感じ。

 

お守りを頂き、参拝します。

手を合わせているときに後ろにいた男性が

「なげーーよ」と・・・

参拝時には簡単な祝詞と住所氏名お礼などを言うのですが

住所の段階で「なげーよ」と言われてしまい

何も言えなくなってしまいました。

 

 参拝後、後ろの方を見てみると

なんとま、100日参りのご主人でしたね・・・

もしかして私に言ったのではなかったのかも・・・

とも思いましたが、手を合わせているときにちゃんとご挨拶が出来なかった事が悔やまれました。

境内にいる間は神様と通じる事が出来ると言うお話を聞いたことがあったので

境内を歩きながらボソボソと語りました。

 

今回の御神籤は娘は大吉 私は末吉でした。

娘の病については、治るとありましたが

症状が軽くとも重い病の可能性ありと・・・どっちなんだ~~

 

ホテルに帰り、夕飯を頂くためにまた外出。

雨の心配もあったので、ホテル近くで済ませることにしました。

お肉か海鮮か と迷いましたけど、少しずつ色々食べたい私たちは居酒屋さんに行くことにしました。

目的のお店の手前で「魚」と言う看板に惹かれ

「ちょっとあの店きになるね」と娘が言っていたので

「看板のメニューみてから決めようか」

と言うことで立て看板を眺めていたらお店のスタッフが近づいてきて

「どうですか?美味しいですよ~」

「あぁ 美味しそうね。でも私たちあっちの〇〇さんへ行こうかなって」

「え~~~!あの店はどこにでもあるじゃないですか~~ うちの店はこの辺にしかないんですよ

 美味しい海鮮用意してますんで」

「でもね お肉も食べたいのよね」

「お肉!ありますって!ほら!ね?」

娘は会話が聞き取れずきょとんしていています。

「このお兄さんがね、あの店に行かないでここにきてって言ってるのよ」

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!と吹き出す娘

「そうかぁ 良いんじゃない?ここでも お母さんの好きなウニあるよ」

と言うことでそのお店に決めました。

 

入店するとまだ一組しかお客さんがいなくて大丈夫かなと思いましたが

なかなかどのお料理もおいしかったですよ。時間が経つにつれ満席に。

お刺身の量もほど良かったし、ウニの下駄盛り?2000円でしたが

ずっと我慢していたウニを頂いちゃいました!う~~ん美味!

 

そのあとも色々頼んで、二人で13000円ほど頂いちゃいましたねぇ。

居酒屋でこんなに・・・・ま いつもじゃないし

「今回はリフレッシュ旅だからいいよね( *´艸`)」

 

翌日は朝から横殴りの雨!

ホテルの部屋は最上階でした。

窓からの景色は近くの公園の木々が揺れ、窓を激しく叩く雨の音で

「こりゃダメだね 駅に着くまでにびしょ濡れだ・・・」

でも様子を見ているとたまに雨がやんで空が明るくなる

横殴りの雨の次に晴れ間 晴れ間の間隔が段々と長くなっている気がしました。

 

朝食を頂きにフロントに行ったときに

「チェックアウトを12時まで延長お願いします」と

食後のんびりしていると、11時にはすっかり雨もあがりまぶしいほどの晴れ間!

「なんかお母さんすごいね! 本当に外出してる間晴れるんじゃない?」

その言葉の通り、11時にチェックアウトし、駅に到着後、色々歩き回りましたが

風はかなり強かったけど雨には当たりませんでした。

なんとラッキーな!

 

昨日の三嶋大社で「なげーよ」と言われた事で神様が助けてくれたかな なんて(汗

 

時間もかなりあったので、三嶋大社近くにある佐野美術館?だったかな写真展を観てきました。

手帳があれば付き添い者1名まで無料とあったのに、二人ともしっかり半額取られてしまい

娘は「案内と違う・・・」と

展示の内容も思っていたものとは違っていたので、さっさと観て出てきちゃいました。

 

ランチに入ったカフェでは

店員さんが少し年配の方?私と同じくらいか少し若い。

注文しますが、スマホに打ち込むタイプだったようで

どうやら見えていないみたい。スマホを目からかなり遠ざけて目を細めるけど

見えてないみたい

「えっと アイスティとアイスコーヒーでしたね」

「いえいえ アイスティとホットコーヒーです」

「あ すみません」

一旦厨房に向かいますがまたすぐに戻ってきて

「えっと カルボナーラ二つでしたね?」

「いえいえ カルボナーラとナポリタン一つずつです。 それに飲み物は食前にお願いします」

「あ~申し訳ありませ~ん!」小走りで戻っていく。

「慣れてないのかな・・・」と娘

「そうかもしれないね。スマホ見づらいんじゃないかなぁ」

 

そしてお茶は来ず、パスタが届く・・・お茶は・・・

コーヒーは? と思いながらも食事を進めます。

結局、食事が終わるまでアイスティもホットコーヒーも届かず・・・

そしてベルで呼びます。

「すみません。飲み物をお願いします」

「はい 食後の飲み物ですね?」

ちょっとカチン

「食前にとお願いしてますけど・・・?」

「え!!申し訳ありません!!」若い女性の店員さんでした。

その後すぐに責任者らしき男性がやってきて

「大変申し訳ありません! こちらアイスティーとホットコーヒーです。

 遅くなり申し訳ございません」

「いいえ 良いんですよ」

「あの・・お冷お取替えしましょうか」

「あ お願いします」

 

水を灌ぐのではなく、カップごと交換してくれました。

 

食後、

「あの最初の店員さん怒られちゃってるかな・・・ちょっとかわいそうだね」

「そうだね。でも 今回の事はきっと忘れないと思うよ。何に注意しなきゃいけないのかって

 考えるんじゃないかな? 何事も経験だよ」
 

駅近くにタリーズがあったので、帰りの踊り子号の時間までノンビリすることに。

娘が途中トイレに立った時

「お母さん、この店の奥にひもの屋さんあったよ」とナヌ?そりゃ行かねば!

まだお土産を買っていなかったんですよ。

タリーズを出て干物屋さんへ。

我が家のお土産を8000円くらい買っちゃった。

まだ時間はありましたが、駅に向かいました。

ホームのベンチに座っていましたが

来る電車は全て普通電車・・・

娘がまた席を立ちうろうろしていると

「お母さん 隣のホームっぽい!」ナンダト!

急いで隣のホームにいどうします。

「危なかったねぇ~」

「気づいて良かったよ。きっと三嶋大社の神様かいつも行くか神様が

 おいおい間違っているぞって教えてくれたんだね」

 

無事に帰りの踊り子号に乗ることもできました。

さすがに疲れて帰りは居眠りしちゃいました(苦笑

 

東京駅でお留守番の夫の分も駅弁を購入し無事に帰宅。

娘は体力的にも限界だったようで

お風呂にも入らずに寝ちゃいました。

 

身体的には疲れましたが、精神的にはリフレッシュできたんじゃないかな?

神様のおかげか、混雑していたいろんな場所でも座ることができたし

立ちっぱなしが無かったことも幸運でした。

娘も

「今回色々幸運が続いて良い旅だったね」と

 

また今月から貯金しなきゃ~~

かなりお金も使ってしまったので節約に励みます!

 

雨に当たらなかった事、いつも座る席に恵まれたこと

きっと神様がそうしてくれたと・・・やっぱり

信じるものは救われた~~ かな (#^.^#)

涼しくなってきたし、神社に行ってお礼しなくっちゃ♪